泉武志がDEEP 131参戦 無敗の山本颯志とライト級で激突

DEEPは3月24日、5月4日(月・祝)に横浜BUNTAIで開催する「宗明建設Presents DEEP 131 IMPACT」の追加対戦カードを発表した。
泉武志(FIGHTER'S FLOW)と山本颯志(JAPAN TOP TEAM)によるライト級ワンマッチが決定。
PFLで勝利を挙げて凱旋する元レスリング日本代表と、6戦無敗のJAPAN TOP TEAM所属選手が激突する。
泉武志――海外を経て再びDEEPのマットへ
泉武志は愛媛県出身の36歳。
日体大ではグレコローマンスタイルでインカレ優勝を果たし、2017年にはアジア選手権男子グレコローマン71kg級で金メダルを獲得した元レスリング日本代表だ。
MMA転向後はDEEPを主戦場に戦績を積み、2023年11月には元ライト級王者・北岡悟を判定で下している。
2025年にはPFLに参戦。
初戦こそアルトゥール・ザイヌコフに判定で敗れたものの、2戦目のPFL Road to Dubaiではビニシウス・センシに判定3-0で勝利し、海外での白星を手にした。
通算戦績は7勝4敗。
DEEPでの前戦は2024年7月の野村駿太戦(3R TKO負け)で、今回は2024年7月以来のDEEP参戦となる。
海外経験を経て戻ってきた泉が、再び国内ライト級戦線で存在感を示せるか。
山本颯志――6戦無敗のJTT所属選手
迎え撃つ山本颯志は29歳、JAPAN TOP TEAM(JTT)所属。
2022年5月のプロデビューから無敗を貫き、戦績は6勝0敗。
DEEPフューチャーキングトーナメント2021ミドル級で優勝し、プロ戦線でも順調にキャリアを重ねてきた。
2025年3月のDEEP 124では元ライト級王者・北岡悟に判定勝ちを収めており、ベテラン相手でも崩れない安定感を証明済みだ。
身長170cmとライト級では小柄ながら、高いコントロール力とフィジカルの強さが武器。
無敗のまま上がってきた勢いで、海外帰りのベテランを迎え撃つ。
見どころ――経験と勢いがぶつかる組み技師対決
この試合の軸は間違いなく組み技だ。
泉はレスリングを土台にしたテイクダウンとケージ際のコントロールで主導権を握るスタイル。
山本もグラップリングでの制圧力に定評がある。
ともにフィジカルと組み技に自信を持つ両者だけに、テイクダウンの攻防とトップポジションの奪い合いが勝敗を分けるだろう。
興味深いのは、両者がともに元ライト級王者・北岡悟に勝利しているという共通点だ。
国際舞台の場数を積んだベテランの泉と、無敗の勢いで駆け上がる山本。
タイトル戦ではないものの、今後のDEEPライト級戦線を占ううえでも意味のある一戦になりそうだ。
大会情報
大会名:宗明建設Presents DEEP 131 IMPACT
開催日:2026年5月4日(月・祝)
会場:横浜BUNTAI
開場/開始:13:30 / 14:00
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