今週の格闘技話題まとめ|3月17日〜22日

今週の格闘技ニュースを振り返る
2026年3月第3週は、3月20日にDEEP 130 IMPACTとBreakingDown 19が同日開催されるイベントラッシュとなった。
さらにRIZIN福岡大会のユニークなプロモーション企画や、UFC平良達郎選手のWBC始球式など話題は多岐にわたる。
今週の注目トピックをまとめて振り返る。
BreakingDown 19 ── 名古屋IGアリーナで開催
3月20日、名古屋・IGアリーナで「BreakingDown 19」が開催された。
朝倉未来CEOは大会後、「5年前に観客ゼロのジムから始めて、こんな大きな会場でできるようになって感慨深い」と総括し、イベントの成長ぶりを改めて語った。
龍志がBD初代フライ級王者に
メインイベントのフライ級タイトルマッチでは、王者・野田蒼に挑んだ龍志が勝利し、BD初代フライ級王者に就いた。
SNSでは「龍志 フライ王者」のハッシュタグが注目を集めた。
井原良太郎が芦澤竜誠を2R KOで撃破
バンタム級ワンマッチでは、井原良太郎が芦澤竜誠を2R KOで下した。
BreakingDown公式Xでは「井原良太郎 2R KO勝利!」と速報が投稿され、ファンから祝福の声が相次いだ。
元K-1・RIZINスターの芦澤を相手にKOフィニッシュを決めた井原の実力が、改めて証明された一戦だった。
DEEP 130 IMPACT ── ライト級暫定王座戦がノーコンテストに
3月20日、後楽園ホールでDEEP 130 IMPACTが開催された。
最大の話題は、メインのライト級暫定タイトルマッチが予想外の結末を迎えたことだ。
大原樹理 vs 倉本大悟 ── ローブローで1R NC
大原樹理 vs 倉本大悟のライト級暫定タイトルマッチは、大原選手の左ローが倉本選手に当たり試合続行不能に。
1R1分29秒でノーコンテストと判定された。
SNSでは「ローでの無効試合は残念」「妥当な再戦」といった声が上がり、議論が交わされた。
これを受けてDEEP代表の佐伯繁氏は「5月4日の横浜大会で再戦させます」とコメント。
タイトル戦の決着はお預けとなったが、早期の再戦が決定したことでファンの関心は5月横浜に移っている。
嶋田伊吹が初防衛に成功
ウェルター級タイトルマッチでは、王者・嶋田伊吹がストラッサーを1R一本勝ちで下し、初防衛に成功した。
会場は大いに盛り上がり、嶋田のフィニッシュ力が改めて示された。
RIZIN LANDMARK 13 ── チャリチャリコラボで福岡の街がRIZIN仕様に
4月12日にマリンメッセ福岡で開催されるRIZIN LANDMARK 13に向けて、ユニークなプロモーションが話題を呼んでいる。
福岡市のシェアサイクル「チャリチャリ」とのコラボ企画で、RIZINファイターの写真をラッピングした特別デザイン自転車が福岡市内に登場した。
大会当日にはマリンメッセ福岡駐車場に臨時ポートも設置され、観戦アクセスの向上も図られている。
SNSではコラボ車両の写真が拡散され、「福岡の街がRIZIN仕様に!」「アクセスが便利になりそう」と地元ファンを中心に反響があった。
前夜祭の開催(4月11日)やチケット前売り(3月13日開始)など、大会に向けた盛り上がりが加速している。
平良達郎がWBC始球式に登場
UFC関連では、フライ級世界3位の平良達郎選手がWBC準々決勝(侍ジャパン vs ベネズエラ)で始球式を務めたことが話題になった。
平良選手は公式Xで「侍ジャパンの試合を現地で応援できたことは野球少年だった自分にとって夢のような素晴らしい時間となりました」と投稿。
ファンからは「格闘家ならではの迫力だった」「日本人選手の快進撃を期待!」と反響が寄せられた。
平良選手は4月12日のUFC 327でフライ級王者ヴァンに挑戦予定。
日本人初のUFC王座獲得に向け、格闘技ファンのみならず幅広い層から注目を集めている。
まとめ
BreakingDown 19の井原KO勝利と龍志の戴冠、DEEP 130のNC騒動と5月再戦決定、RIZINのチャリチャリコラボ、平良達郎選手の始球式。
3月第3週は話題の絶えない1週間だった。
4月12日にはRIZIN LANDMARK 13とUFC 327が同日開催される。
格闘技ファンにとって見逃せない春がやってくる。
この記事をシェア


