アデサンヤ再起戦、ムサエフ参戦。UFCシアトルの見逃せない2試合

対象カード
現地2026年3月28日(土)、ワシントン州シアトルで開催されるUFCファイトナイトについて、メインのイスラエル・アデサンヤ対ジョー・パイファー(ミドル級)と、同大会アンダーカードのイグナシオ・バハモンデス対トフィック・ムサエフ(ライト級)を取り上げる。
カード構成・日時はUFC公式のイベントページで確認できる。
以下の戦績・身体データ・出身地などは、執筆時点でUFC公式サイトに掲載されていた記載に依拠する。
試合の読みや見どころの補足は著者の見解であり、試合結果を保証するものではない。
メインイベント:イスラエル・アデサンヤ vs ジョー・パイファー
データ(出典:UFC公式)
Israel Adesanya(イスラエル・アデサンヤ)のプロフィールでは、ミドル級、戦績24勝5敗、年齢36歳、身長76インチ、リーチ80インチ、生まれた町はナイジェリア・ラゴス、トレーニングはCity Kickboxingとある。
戦い方の欄はフリースタイルと表記されている。
UFC戦歴に照らすと、直近の敗戦はナスルディン・イマボフ戦(2025年2月)、ドリクス・デュ・プレス戦(2024年8月)、ショーン・ストリックランド戦(2023年9月)である。
同ページのQ&Aでは、UFCミドル級王者を2度獲得したことなどが列挙されている。
Joe Pyfer(ジョー・パイファー)のプロフィールでは、ミドル級、戦績15勝3敗、年齢29歳、身長74インチ、リーチ75インチ、出生地はアメリカ・ヴァインランド(Vineland)、トレーニングはTeam Marquez MMA、戦い方はボクシングと表記されている。
統計欄ではKO/TKO9勝・サブミッション4勝などの内訳が示されている。
UFC戦歴上のデビュー戦はアレン・アメドフスキー戦(2022年9月)でTKO勝ち。
Q&A欄では柔術黒帯であること、UFCでの敗戦はジャック・ハーマンソン戦のみである旨が記載されている。
見どころ
公式データ上、両者ともミドル級で、有効打関連の統計が掲載されている打撃型の選手である
アデサンヤはリーチで上回り、パイファーはKO・サブミッション双方での決着実績がUFC上でも示されている。
どちらが距離とペースを取るかが焦点になりそうだ。
アンダーカード:イグナシオ・バハモンデス vs トフィック・ムサエフ
データ(出典:UFC公式)
Ignacio Bahamondes(イグナシオ・バハモンデス)のプロフィールでは、ライト級、戦績17勝6敗、年齢28歳、身長75インチ、リーチ75.5インチ、出生地はチリ・サンティアゴ大都市圏、ニックネームは「La Jaula」、トレーニングはValle Flow Striking Academyとある。
方法別ではKO/TKO11勝・サブミッション2勝などが示されている。
UFC戦歴では、直近はラファエル・フィジエフに判定負け(2025年6月)と記載されている。
Tofiq Musayev(トフィック・ムサエフ、同サイトではMusayev表記)については、日本語版UFCサイトのプロフィールを参照した。
ライト級、戦績22勝6敗、年齢36歳、身長・リーチともに69インチ、出身はアゼルバイジャン、ファイティングスタイルはキックボクサーとある。
オクタゴンデビューは2025年6月で、同戦歴ではムフトベク・オロルバイにキムラで敗れたと記載されている。
略歴のQ&AではRIZINグランプリでの優勝に言及がある。
見どころ
身長・リーチはバハモンデスが上回る公式表記となっている。
ムサエフはプロ戦績におけるKO/TKO勝ちの割合が高い内訳がUFC上で示されている。
スタンドでの間合いの取り合いが中心になりやすい対戦カードだろう。
まとめ
メインは元王者とランキング掲載選手のミドル級戦、アンダーカードは公式データ上リーチ差のあるライト級戦である。
数値と戦歴は開催直前に必ずUFC公式で再確認してほしい。
大会情報
大会:UFCファイトナイト・シアトル(イベント情報はUFC公式)
現地日:2026年3月28日(土)
会場:シアトル(ワシントン州)
日本での中継日時は配信サービスによって前後するため、視聴予定のプラットフォームの案内を確認してほしい。
出典
本稿の選手データ・戦績・身体計測・出身地・ジム名・方法別勝利数などは、次のUFC公式ページ(いずれも英語版サイト。ムサエフは併せて日本語版を参照)執筆時点の記載に基づく。
Israel Adesanya | UFC
Joe Pyfer | UFC
Ignacio Bahamondes | UFC
Tofiq Musayev | UFC(英語)/トフィック・ムサエフ | UFC(日本語)
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