マイク・ペリー
ウェルター級Mike Perry

マイク・ペリーは、アメリカ出身の格闘家。 UFCでウェルター級ファイターとして名を上げ、その後はベアナックルボクシングの世界で大きな存在感を放ってきた選手である。 “Platinum”のニックネーム通り、派手なキャラクターと荒々しいファイトスタイルで知られ、勝っても負けても強烈な印象を残すタイプのファイターだ。 MMA時代のペリーは、強烈なパンチを武器にUFCで活躍した。 ジェイク・エレンバーガー、アレックス・レイエス、ミッキー・ガルらに勝利し、キャリア14勝のうち11勝をKO/TKOで記録している。 細かくポイントを積み重ねるよりも、前に出て相手を削り、打撃で試合を壊しにいくスタイルが持ち味だった。 一方で、ドナルド・セラーニ、ビセンテ・ルケ、ジェフ・ニール、ダニエル・ロドリゲスら強豪との対戦では敗戦も経験し、UFCトップ戦線の厳しさも味わっている。 UFCを離れた後、ペリーはBKFCで一気に評価を高めた。 素手で殴り合う過酷なルールの中で、マイケル・“ヴェノム”・ペイジ、ルーク・ロックホールド、エディ・アルバレス、チアゴ・アウベス、ジェレミー・スティーブンスらを相手に勝利を重ね、“ベアナックルの顔”と呼ばれる存在になった。 UFC時代から持っていた打たれ強さ、前進力、近距離でのパンチの強さが、BKFCのルールでより際立った形で発揮されている。 ペリーの魅力は、洗練された技術よりも、相手を巻き込む喧嘩ファイトにある。 被弾を恐れず前へ出て、殴られても殴り返す。 試合が荒れれば荒れるほど、ペリーの土俵になる。 粗さもあるが、その危うさこそが観客を引きつける理由だ。 2026年5月には、ネイト・ディアスとのMMA復帰戦が予定されている。 ディアスもまた、タフさと泥臭さで人気を築いてきた選手であり、ペリーにとっては非常に相性の良い相手だ。 BKFCで築いた“暴力の王”としてのイメージを、MMAのケージでも再び見せられるか。 マイク・ペリーは、競技の枠を越えてファンの感情を動かす、現代格闘技でも屈指の危険なエンターテイナーである。
戦績分析
MMA戦績:14勝8敗0分
ファイト傾向
戦績データから見える勝ち筋・注意点
FINISH IMPACT
勝利の決着傾向
79%
フィニッシュ率
79%
KO率
11勝
0%
一本率
0勝
21%
判定率
3勝
勝率
14/22
フィニッシュ率
11/14
KO率
11/14
一本率
0/14
負け方
直近5試合
左から新しい順
ダニエル・ロドリゲス
2021-04-10
ティム・ミーンズ
2020-11-21
ミッキー・ガル
2020-06-27
ジェフ・ニール
2019-12-14
ビセンテ・ルケ
2019-08-10
ラウンド別勝敗
どのラウンドで試合が決まったか
決着時間帯
各ラウンドを0:00-2:30 / 2:31-5:00で分類
決着方法
何で勝ち、何で負けたか
分類の目安
- 蹴り/ヒザ: キック、ハイキック、膝蹴りなど
- 絞め技: チョーク、裸絞め、ギロチンなど
- 関節技: 腕十字、アームロック、ヒールフックなど
- パンチ/TKO: パンチ、パウンド、ドクターストップなど
プロ戦績一覧
| 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| LOSE | ダニエル・ロドリゲス | UFCUFC on ABC 2: Vettori vs. Holland | R35:00判定0-3 | 2021-04-10 |
| LOSE | ティム・ミーンズ | UFCUFC 255: Figueiredo vs. Perez | R35:00判定0-3 | 2020-11-21 |
| WIN | ミッキー・ガル | UFCUFC on ESPN 12: Poirier vs. Hooker | R35:00判定3-0 | 2020-06-27 |
| LOSE | ジェフ・ニール | UFCUFC 245: Usman vs. Covington | R11:50TKO(左フック→パウンド) | 2019-12-14 |
| LOSE | ビセンテ・ルケ | UFCUFC Fight Night: Shevchenko vs. Carmouche 2 | R35:00判定1-2 | 2019-08-10 |
| WIN | アレックス・オリベイラ | UFCUFC Fight Night: Jacaré vs. Hermansson | R35:00判定3-0 | 2019-04-27 |
| LOSE | ドナルド・セラーニ | UFCUFC Fight Night: Korean Zombie vs. Rodríguez | R14:46腕ひしぎ逆十字固め | 2018-11-10 |
| WIN | ポール・フェルダー | UFCUFC 226: Miocic vs. Cormier | R35:00判定2-1 | 2018-07-07 |
| LOSE | マックス・グリフィン | UFCUFC on FOX 28: Emmett vs. Stephens | R35:00判定0-3 | 2018-02-24 |
| LOSE | サンチアゴ・ポンジニッビオ | UFCUFC on FOX 26: Lawler vs. dos Anjos | R35:00判定0-3 | 2017-12-16 |
| WIN | アレックス・レイエス | UFCUFC Fight Night: Rockhold vs. Branch | R11:19KO(右膝蹴り) | 2017-09-16 |
| WIN | ジェイク・エレンバーガー | UFCUFC Fight Night: Swanson vs. Lobov | R21:05KO(右肘打ち) | 2017-04-22 |
| LOSE | アラン・ジョウバン | UFCUFC on FOX 22: VanZant vs. Waterson | R35:00判定0-3 | 2016-12-17 |
| WIN | ダニー・ロバーツ | UFCUFC 204: Bisping vs. Henderson 2 | R34:40KO(右フック→パウンド) | 2016-10-08 |
| WIN | イム・ヒョンギュ | UFCUFC 202: Diaz vs. McGregor 2 | R13:38TKO(左フック→パウンド) | 2016-08-20 |
| WIN | デイビッド・マンデル | Battleground: Perry vs. Mundell | R24:10KO(左フック→パウンド) | 2016-05-14 |
| WIN | フランク・カリーロ | Square Ring Promotions: Island Fights 37 | R13:40KO(右フック) | 2016-03-11 |
| WIN | ジョン・マンリー | Premier FC 18 | R23:32TKO(膝蹴り→パウンド) | 2015-11-14 |
| WIN | マイケル・ロバーツ | Bahamas Open Martial Arts Championship 2 | R15:16KO(パンチ) | 2015-08-29 |
| WIN | プレストン・パーソンズ | House of Fame 3: Riverside Beatdown | R14:49TKO(パウンド) | 2015-07-10 |
| WIN | ジェームズ・ロドリゲス | Florida Championship Fighting | R12:22KO(パンチ) | 2015-01-30 |
| WIN | ヘクター・ティラド | Top Alliance Combat 3 | R13:52KO(パンチ) | 2014-09-06 |
