サラディン・パルナス
フェザー級 / ライト級Salahdine Parnasse

獲得タイトル
サラディン・パルナスは、フランスMMAを代表するライト級ファイター。 KSWでフェザー級とライト級の王座を獲得した欧州屈指の実力者であり、UFC外のトップ選手として長く高い評価を受けてきた。 若くしてプロデビューし、フランスからポーランドの大舞台へ進出。 KSWではフェザー級王座を2度獲得し、さらにライト級でも頂点に立つなど、複数階級で結果を残してきた。 ファイトスタイルの魅力は、打撃、組み、寝技を高いレベルでつなげる総合力にある。 スタンドではサウスポーからの左、鋭いカウンター、蹴りを使った距離管理がうまく、相手に的を絞らせない。 グラウンドでもリアネイキッドチョークやパウンドで仕留める力があり、単なるストライカーでもグラップラーでもない完成度の高さを持つ。 KSWではロベルト・ルチャワ、ヴァレリウ・ミルチャ、ウィルソン・ヴァレラ、マリアン・ジオウコフスキ、マルチン・ヘルドらを相手に勝利を重ねた。 特に近年はフィニッシュ力が増しており、2024年以降はミルチャをKO、ヴァレラ、ジオウコフスキ、ヘルドをいずれもTKOで下している。 欧州の強豪相手に結果だけでなく内容でも強さを示してきた点は、パルナスの評価を大きく高めている。 一方で、KSWの外でどこまで通用するのかは、今後の大きなテーマになる。 2026年にはKSWを離れ、Netflix配信の大型MMAイベントでアメリカ初登場を迎える。 ケネス・クロス戦は、パルナスにとって欧州王者から世界的なスター候補へ進むための重要な一戦だ。 イベントにはロンダ・ラウジー、ジーナ・カラーノ、フランシス・ガヌー、ネイト・ディアスらも並び、そこで勝てば国際的な注目度はさらに高まる。 サラディン・パルナスは、派手な言動で売るタイプではなく、実力で評価を積み上げてきたファイターである。 若さ、戦績、技術の完成度、複数階級での王座経験を考えれば、今後UFCやさらに大きな舞台に進んでもおかしくない存在だ。 ケネス・クロス戦は、その実力を欧州の外へ示すための大きな試金石になる。 欧州MMAが生んだ最高級の才能として、今後のキャリアに大きな注目が集まる。
戦績分析
MMA戦績:22勝2敗0分
ファイト傾向
戦績データから見える勝ち筋・注意点
FINISH IMPACT
勝利の決着傾向
64%
フィニッシュ率
32%
KO率
7勝
32%
一本率
7勝
36%
判定率
8勝
勝率
22/24
フィニッシュ率
14/22
KO率
7/22
一本率
7/22
負け方
直近5試合
左から新しい順
マルチン・ヘルド
2026-01-17
マリアン・ジウコフスキ
2025-05-10
ウィルソン・ヴァレラ
2024-12-20
ヴァレリウ・ミルチャ
2024-04-06
エイドリアン・バルトシンスキー
2023-12-16
ラウンド別勝敗
どのラウンドで試合が決まったか
決着時間帯
各ラウンドを0:00-2:30 / 2:31-5:00で分類
決着方法
何で勝ち、何で負けたか
分類の目安
- 蹴り/ヒザ: キック、ハイキック、膝蹴りなど
- 絞め技: チョーク、裸絞め、ギロチンなど
- 関節技: 腕十字、アームロック、ヒールフックなど
- パンチ/TKO: パンチ、パウンド、ドクターストップなど
プロ戦績一覧
| 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| WIN | マルチン・ヘルド | KSW 114: Wrzosek vs. Bajor | R23:35TKO(スタンドパンチ連打→パウンド) | 2026-01-17 |
| WIN | マリアン・ジウコフスキ | KSW 106: Parnasse vs. Ziolkowski | R23:54TKO(パウンド) | 2025-05-10 |
| WIN | ウィルソン・ヴァレラ | KSW 101 - Le Classique: Parnasse vs. Varela | R21:00TKO(パウンド) | 2024-12-20 |
| WIN | ヴァレリウ・ミルチャ | KSW 93 - Paris: Parnasse vs. Mircea | R14:00KO(右ハイキック→パウンド) | 2024-04-06 |
| LOSE | エイドリアン・バルトシンスキー | KSW 89: Bartosinski vs. Parnsse | R55:00判定0-3 | 2023-12-16 |
| WIN | ロバート・ルチャラ | KSW 85: Parnasse vs. Ruchala | R44:42KO(ボディへのサッカーボールキック) | 2023-08-19 |
| WIN | セバスチャン・ラジェフスキ | KSW 76: Parnasse vs. Rajewski | R42:21リアネイキドチョーク | 2022-11-12 |
| WIN | ダニエル・ルトコウスキー | KSW 68: Parnasse vs. Rutkowski | R41:07リアネイキドチョーク | 2022-03-19 |
| WIN | ダニエル・トーレス | KSW 65: Khalidov vs. Soldic | R55:00判定3-0 | 2021-12-18 |
| WIN | フィリップ・ぺジック | KSW 61: To Fight or Not To Fight | R24:14リアネイキドチョーク | 2021-06-05 |
| LOSE | ダニエル・トーレス | KSW 58: Parnasse vs. Torres | R11:49KO(右フック) | 2021-01-30 |
| WIN | イヴァン・ブビンガー | KSW 52: Askham vs. khalidov | R55:00判定3-0 | 2019-12-07 |
| WIN | ロマン・シマンスキ | KSW 48: Syzmanski vs. Parnasse | R23:40TKO(パウンド) | 2019-04-27 |
| WIN | マルチン・ヴルゾセク | KSW 46: Narkun vs. khalidov 2 | R35:00判定3-0 | 2018-12-01 |
| WIN | アルトゥル・ソウィンスキ | KSW 43: Soldić vs. Du Plessis | R35:00判定3-0 | 2018-04-14 |
| WIN | ルカス・ラジェフスキ | KSW 41: Mankouski vs. Soldic | R35:00判定2-0 | 2017-12-23 |
| WIN | ハイラム・ロドリゲス | EBD 2 | R10:00アナコンダチョーク | 2017-10-14 |
| WIN | モーガン・シャリエール | 100% Fight 29: Killer Instinct | R35:00判定3-0 | 2017-03-17 |
| WIN | スレイマン・ブーハタ | 100% Fight 29: Killer Instinct | R35:00判定3-0 | 2017-03-17 |
| WIN | ホセ・ルイス・ベルドゥーゴ | KFWC 2017: Day 2 | R34:50TKO(パンチ) | 2017-01-25 |
| WIN | ウィリアム・ゴミス | 100% Fight 27: Last Man Standing | R35:00判定3-0 | 2016-02-04 |
| WIN | マチュー・ナギール | 100% Fight: Contenders 30 | R22:06リアネイキドチョーク | 2015-10-31 |
| WIN | ヘルダー・フェルナンデス | 100% Fight: Contenders 30 | R11:36リアネイキドチョーク | 2015-10-31 |
| WIN | ジョーダン・バーガー | 100% Fight: Contenders 29 | R21:44肩固め | 2015-06-20 |
