野村駿太
ライト級Shunta Nomura

獲得タイトル
野村駿太は、愛媛県出身の総合格闘家。 BRAVEに所属し、現在はDEEPライト級王者としてRIZINライト級戦線でも大きな存在感を放っている。 バックボーンは伝統派空手。 3歳から空手を始め、一度は競技から離れながらも、高校時代には全日本空手道選手権大会で5位に入るなど、高い実績を残してきた。 大学時代には堀口恭司の活躍に刺激を受け、卒業後に自衛隊を経て、23歳からMMAの道へ進んだ。 野村の最大の武器は、空手仕込みの距離感と踏み込みの速さにある。 細かくステップを刻みながら相手の間合いを外し、一瞬のタイミングでワンツーや右ストレートを差し込む。 真正面から打ち合うだけのストライカーではなく、出入りのスピード、角度の変化、前蹴りやカーフキックを混ぜた組み立てで、相手に的を絞らせない。 さらに近年はレスリングや組みの対応力も上がっており、打撃だけでは攻略しきれない総合力を身につけてきた。 DEEPではキャリアを積みながら着実に実力を伸ばした。 2023年に江藤公洋に敗れたものの、そこから再び勝利を重ね、2024年9月にはその江藤にリベンジ。 王者の組みを切り、打撃で主導権を握り続けて判定勝利を収め、DEEPライト級王座を手にした。 この勝利は、野村が単なる期待株ではなく、日本ライト級のトップ戦線で戦える選手であることを証明する一戦だった。 2025年からはRIZINで一気に評価を高めた。 RIZIN.50では、ライト級王座挑戦経験を持つルイス・グスタボと対戦。 激しい展開の中で打撃と組みを織り交ぜ、テクニカル判定で勝利を挙げた。 さらに超RIZIN.4では、元Bellatorライト級王者パトリッキー・ピットブルを相手に判定勝利。 世界的な実績を持つ相手に臆することなく、自分の距離で戦い抜いたことで、RIZINライト級の勢力図を大きく動かした。 その勢いのままホベルト・サトシ・ソウザへの挑戦権を手にしたが、左膝の負傷によりタイトルマッチは欠場となった。 本人にとっては大きな悔しさを残す形となったが、グスタボ、パトリッキーを連破した事実は消えない。 野村駿太は、伝統派空手のスピードと現代MMAの総合力を融合させながら、RIZINライト級の頂点を狙う存在である。 復帰後にどのような姿で戻ってくるのか。 日本ライト級の次代を担う一人として、今後も注目すべきファイターだ。
戦績分析
MMA戦績:10勝2敗0分
ファイト傾向
戦績データから見える勝ち筋・注意点
FINISH IMPACT
勝利の決着傾向
40%
フィニッシュ率
40%
KO率
4勝
0%
一本率
0勝
60%
判定率
6勝
勝率
10/12
フィニッシュ率
4/10
KO率
4/10
一本率
0/10
負け方
直近5試合
左から新しい順
パトリッキー・ピットブル
2025-07-27
ルイス・グスタボ
2025-03-30
江藤公洋
2024-09-16
泉武志
2024-07-14
岩倉優輝
2023-12-10
ラウンド別勝敗
どのラウンドで試合が決まったか
決着時間帯
各ラウンドを0:00-2:30 / 2:31-5:00で分類
決着方法
何で勝ち、何で負けたか
分類の目安
- 蹴り/ヒザ: キック、ハイキック、膝蹴りなど
- 絞め技: チョーク、裸絞め、ギロチンなど
- 関節技: 腕十字、アームロック、ヒールフックなど
- パンチ/TKO: パンチ、パウンド、ドクターストップなど
プロ戦績一覧
| 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| WIN | パトリッキー・ピットブル | RIZIN超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り | R35:00判定3-0 | 2025-07-27 |
| WIN | ルイス・グスタボ | RIZINRIZIN.50 | R32:29テクニカル判定3-0 | 2025-03-30 |
| WIN | 江藤公洋 | DEEPDEEP 121 IMPACT | R35:00判定5-0 | 2024-09-16 |
| WIN | 泉武志 | DEEPDEEP 120 IMPACT | R30:32TKO(左フック→パウンド) | 2024-07-14 |
| WIN | 岩倉優輝 | DEEPDEEP 117 IMPACT | R12:11KO(右ストレート) | 2023-12-10 |
| LOSE | 江藤公洋 | DEEPDEEP 114 IMPACT | R35:00判定0-3 | 2023-07-02 |
| WIN | 川名TENCHO雄生 | DEEPDEEP TOKYO IMPACT 2023 1st Round | R35:00判定3-0 | 2023-03-25 |
| WIN | 小金翔 | DEEPDEEP TOKYO IMPACT 2022 7th Round | R21:00TKO(スタンドパンチ連打) | 2022-12-22 |
| WIN | 泉武志 | DEEPDEEP 108 IMPACT | R25:00判定2-1 | 2022-07-10 |
| WIN | 藤村健悟 | Grachan / Brave - Grachan 53 / Brave Fight 26 | R13:43TKO(パウンド) | 2022-03-11 |
| LOSE | 宇佐美正パトリック | VTJVale Tudo Japan - VTJ 2021 | R25:00判定0-3 | 2021-11-06 |
| WIN | 前田啓伍 | Grachan - Grachan 50 | R25:00判定3-0 | 2021-09-04 |
