
RIZIN.54の追加カードが一挙発表 佐藤将光 vs パッチー・ミックスなど6試合が決定
2026年8月11日、TOYOTA ARENA TOKYOで開催される「RIZIN.54」の追加対戦カード発表記者会見が行われた。
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Yuta Kubo
久保優太は、日本立ち技格闘技を代表する実績を持つストライカーである。 K-1、Krush、GLORY、ISKAなど複数の舞台でタイトルを獲得し、特に-65kg前後の階級では世界トップクラスの技術を見せてきた。 サウスポーから繰り出す左ミドル、左ストレート、細かなステップ、相手の攻撃を読んで外す距離感は、キックボクサー時代から久保の大きな武器だった。 2021年からはRIZINでMMAに挑戦。 転向直後は太田忍戦、シバター戦で連敗を喫し、総合格闘技の厳しさを味わった。 それでも久保は、立ち技の技術をそのまま持ち込むだけではなく、テイクダウンディフェンスや組み際の対応を少しずつ磨いていった。 奥田啓介戦でMMA初勝利を挙げると、安保瑠輝也戦では一本勝ち、高橋遼伍戦では判定勝利を収め、MMAファイターとしての成長を示した。 大きな転機となったのが、2024年の斎藤裕戦だった。 元RIZINフェザー級王者を相手に、タックルを切りながら打撃で主導権を握り、2R KO勝利。 久保がMMAでも上位戦線に食い込めることを証明した一戦だった。 一方で、ラジャブアリ・シェイドゥラエフとの2度の対戦では、圧倒的な組みとパウンドの前に敗れており、世界レベルのグラップラーに対する課題も明確になっている。 久保優太の魅力は、華やかな実績だけではない。 長年トップで戦ってきた打撃技術、MMAへ適応しようとする柔軟さ、そして敗戦を経験しても再び大舞台へ戻ってくる粘り強さにある。 完成された総合格闘家というより、立ち技の天才がMMAの中でどこまで進化できるのかを見せている存在だ。 RIZINフェザー級において、久保は今なお一撃で流れを変えられる危険なストライカーである。
戦績データから見える勝ち筋・注意点
FINISH IMPACT
勝利の決着傾向
60%
フィニッシュ率
40%
KO率
2勝
20%
一本率
1勝
40%
判定率
2勝
勝率
5/8
フィニッシュ率
3/5
KO率
2/5
一本率
1/5
左から新しい順
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ
2026-04-12
カルシャガ・ダウトベック
2025-12-31
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ
2024-12-31
斎藤裕
2024-07-28
高橋遼伍
2024-03-23
どのラウンドで試合が決まったか
各ラウンドを0:00-2:30 / 2:31-5:00で分類
何で勝ち、何で負けたか
分類の目安
主要団体ごとの勝敗
| 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| LOSE | ラジャブアリ・シェイドゥラエフ | RIZINRIZIN LANDMARK 13 | R14:13TKO(パウンド) | 2026-04-12 |
| NC | カルシャガ・ダウトベック | RIZINRIZIN 師走の超強者祭り | ノーコンテスト(偶発的なサミング) | 2025-12-31 |
| LOSE | ラジャブアリ・シェイドゥラエフ | RIZINRIZIN.49 | R22:30TKO(パウンド) | 2024-12-31 |
| WIN | 斎藤裕 | RIZIN超RIZIN.3 | R24:19KO(ストレートキック→パウンド) | 2024-07-28 |
| WIN | 高橋遼伍 | RIZINRIZIN LANDMARK 9 | R35:00判定2-1 | 2024-03-23 |
| WIN | 安保瑠輝也 (Rukiya Anpo) | RIZINRIZIN.45 | R14:28リアネイキッドチョーク | 2023-12-31 |
| WIN | 木下カラテ | RIZINRIZIN.43 | R35:00判定3-0 | 2023-06-24 |
| WIN | 奥田啓介 | RIZINRIZIN LANDMARK 4 | R14:43TKO(パウンド) | 2022-11-06 |
| LOSE | 太田忍 | RIZINRIZIN.30 | R35:00判定0-3 | 2021-09-19 |

2026年8月11日、TOYOTA ARENA TOKYOで開催される「RIZIN.54」の追加対戦カード発表記者会見が行われた。

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