FIGHT WEEK

UFC Fight Night: アレン vs コスタ 5/17(日)   /   MVP MMA: Rousey vs. Carano 5/17(日)   /   PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3 5/17(日)   /   UFC Fight Night: アレン vs コスタ 5/17(日)   /   MVP MMA: Rousey vs. Carano 5/17(日)   /   PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3 5/17(日)   /   UFC Fight Night: アレン vs コスタ 5/17(日)   /   MVP MMA: Rousey vs. Carano 5/17(日)   /   PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3 5/17(日)   /   UFC Fight Night: アレン vs コスタ 5/17(日)   /   MVP MMA: Rousey vs. Carano 5/17(日)   /   PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3 5/17(日)   /   UFC Fight Night: アレン vs コスタ 5/17(日)   /   MVP MMA: Rousey vs. Carano 5/17(日)   /   PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3 5/17(日)   /   UFC Fight Night: アレン vs コスタ 5/17(日)   /   MVP MMA: Rousey vs. Carano 5/17(日)   /   PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3 5/17(日)   /   UFC Fight Night: アレン vs コスタ 5/17(日)   /   MVP MMA: Rousey vs. Carano 5/17(日)   /   PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3 5/17(日)   /   UFC Fight Night: アレン vs コスタ 5/17(日)   /   MVP MMA: Rousey vs. Carano 5/17(日)   /   PROFESSIONAL SHOOTO 2026 Vol.3 5/17(日)   /   

RIZIN.53直前スペシャル② 第5〜9試合プレビュー

EasyFight運営
RIZIN.53直前スペシャル② 第5〜9試合プレビュー

RIZIN.53の中盤戦、第5試合から第9試合には、国際戦、女子MMA、再起戦、そして日本人トップ戦線へ向けたサバイバルが詰め込まれた。
大会後半へ向けて、会場の熱を一段引き上げるゾーンでもある。
ここで勝った選手には、次の大きなカードへ進む道も見えてくる。

第5試合 松嶋こよみ vs ライアン・カファロ

第5試合は、松嶋こよみ vs ライアン・カファロ
松嶋は修斗、PANCRASE、ONE、Road to UFCと国内外の舞台を渡り歩き、ONEでは王座にも挑戦したフェザー級の実力者だ。
2025年11月にはヴガール・ケラモフ戦でRIZIN初参戦が予定されていたが、相手のドクターストップにより試合は中止。
今回、ようやくRIZINのケージに立つことになる。
松嶋にとっては、RIZINフェザー級で世界を見据える現在地を示す試合だ。

カファロは、Art of Warフェザー級王座を獲得し、現在はCFFCフェザー級王者として実績を重ねるアメリカの実力者。
ギロチンチョークをはじめとした絞め技を武器に、グラップリングで試合の主導権を握るタイプだ。
松嶋にとっては、打撃、レスリング、スクランブルのすべてを問われる相手。
カファロにとっては、RIZIN初戦で松嶋を破れば、一気にフェザー級戦線の危険な存在として浮上する。

第6試合 雑賀"ヤン坊"達也 vs 宇佐美正パトリック

第6試合は、雑賀"ヤン坊"達也 vs 宇佐美正パトリック
雑賀は長身から繰り出す右のパンチを武器に、KOか被フィニッシュかという完全決着型の試合を重ねてきた。
PANCRASEライト級王座を獲得するなど実績を残し、2025年大晦日のRIZINでは、ブラックパンサー・ベイノアを2R左ハイキックで沈め、RIZIN初勝利をつかんだ。
一方で直近は王座陥落もあり、今回が再起戦となる。

宇佐美正パトリックは、極真空手とボクシングで実績を残してMMAへ転向したストライカー。
RIZINでは佐々木信治、ブラックパンサー・ベイノア、徳留一樹らを相手に強烈な打撃を見せてきた。
一方で、キム・ギョンピョ戦や桜庭大世戦では組み・寝技の局面で苦戦しており、雑賀戦でも打撃戦に持ち込めるかが鍵になる。
雑賀戦は、互いの打撃が噛み合えば一瞬で終わる可能性があるカードだ。
宇佐美にとっては、ライト級日本人ストライカーとしての評価を再び高める大きなチャンスになる。

第7試合 ケイト・ロータス vs ケイティ・ペレス

第7試合は、ケイト・ロータス vs ケイティ・ペレス。
ケイトはDEEP JEWELSからRIZINへ進み、RENA戦で大きな注目を集めた後、月井隼南、シン・ユリ、富松恵美、イ・ボミに勝利し、4連勝で流れを作ってきた。
2026年3月には大島沙緒里に判定で敗れ、連勝はストップ。
今回のペレス戦は、再び女子戦線で存在感を取り戻すための再起戦になる。

ペレスは柔術黒帯で、アームバーやリアネイキッドチョークなど寝技で勝利を挙げてきた選手だ。
ケイトが打撃で押し切るのか、ペレスが組みから得意の形に持ち込むのか。
ケイトにとっては大島戦で突きつけられた課題をどう修正したかが問われ、ペレスにとってはRIZIN初参戦で女子戦線に食い込む絶好の機会になる。

第8試合 太田忍 vs 金太郎

第8試合は、太田忍 vs 金太郎
太田はリオ五輪グレコローマンレスリング銀メダリストとしてMMAに転向し、RIZINで経験を積んできた。
芦澤竜誠、牛久絢太郎、ロジャー・ブランクらに勝利してきた一方、元谷友貴との再戦やダニー・サバテロ戦では厳しい結果を突きつけられた。
今回の金太郎戦は、バンタム級トップ戦線へ戻るための再起戦だ。

金太郎は、THE OUTSIDER時代から一撃必殺のスタイルでファンを惹きつけてきたRIZINバンタム級の人気選手。
近年は連敗も経験したが、現在はATT所属となり、2025年11月にはリ・ユンフォンにヒールフックで一本勝ちを収めた。
太田にとってはレスリングで支配したい試合、金太郎にとっては打撃と極めの怖さで再び上位戦線に戻るための試合になる。

第9試合 高木凌 vs リー・カイウェン

第9試合は、高木凌 vs リー・カイウェン。
高木は強力な右ストレートを武器に、RIZINでは西谷大成をKOし、萩原京平には一本勝ち。
秋元強真には敗れたが、その後は三宅輝砂に勝利し、木村柊也戦は負傷判定勝利という不完全燃焼の結果ながら、白星で終えている。
今回のカイウェン戦は、国内フェザー級の注目株という立場から、国際戦でさらに評価を上げるための一戦になる。

リー・カイウェンは「中国の五味隆典」とも呼ばれるアグレッシブファイター。
ONEやRoad to UFCで経験を重ね、RTUでは神田コウヤに勝利した実績もある。
打ち合いを恐れず前に出るスタイルに加え、レスリングの下地も持つだけに、単なる打撃戦では終わらない可能性もある。
高木が右を当てて日本人ストライカーとしての価値を高めるのか、カイウェンが荒々しい打撃戦で会場を飲み込むのか。
中盤戦のクライマックスにふさわしいカードだ。

第5〜9試合は、どれも次につながる意味が濃い。
松嶋はRIZINフェザー級での本格始動、雑賀と宇佐美は日本人ライト級ストライカーの生き残り、ケイトは女子戦線での再浮上、太田と金太郎はバンタム級での再起、高木は国際戦での証明。
それぞれの勝利が、次の対戦カードや階級内の序列に影響を与える可能性がある。

大会情報

■ RIZIN.53
日時:2026年5月10日(日)
会場:GLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)
配信:ABEMA PPV、RIZIN LIVE、U-NEXTほか

この記事をシェア

関連記事