

デビッド・カー
ウェルター級David Carr
デビッド・カーは、技術の正確さと試合を組み立てる冷静さを兼ね備えた米国のフリースタイルレスラーだ。 アイオワ州立大学では2021年に157ポンド級、2024年に165ポンド級でNCAAディビジョン1選手権を制覇。 異なる2階級で王者となり、大学史上初の5度のオールアメリカンに選ばれた。 大学通算成績は120勝5敗で、デュアルマッチでは67戦全勝。 キャリアを通じて316度のテイクダウンを奪いながら、相手に許したテイクダウンはわずか17度だった。 フリースタイルでは2019年のジュニア世界選手権で優勝し、2025年には米国代表としてシニア世界選手権に出場。 五輪王者ザウルベク・シダコフらがそろう74キロ級で5位に入った。 カーの強みは、相手に先に動かせてから仕掛けるリアタックと、脚を捉えた後の確実なフィニッシュにある。 無理に乱打戦へ入るのではなく、距離と組み手を管理し、相手の姿勢や重心が乱れた瞬間に攻撃する。 テイクダウン後にはレッグレースやローリングへ素早く移り、一度の攻撃から大量得点を生み出せる点も特徴だ。 RAFではアムル・レダ・フッセンを18-6で破って初代ウェルター級王者となり、元UFC王者ベラル・ムハメドを10-0、ブッバ・ジェンキンスを13-2のテクニカルフォールで下した。 RAFでは3戦全勝を記録しており、レスリング専門選手だけでなく、MMA出身者との対戦でも圧倒的な技術差を示している。
RAF Record Analysis
RAF戦績分析
RAF Overview
レスリング戦績
3勝0敗
100%
勝率
3勝 / 3試合
100%
フォール/TF率
3試合 / 3勝
Score Margins
試合別スコア差
中央から右=勝ち(緑)/左=負け(赤)。フォールは最大評価として全幅
RAF戦績一覧
| 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| W | ブッバ・ジェンキンスBubba Jenkins | RAF 06 | R1テクニカルフォール 13-2 | 2026-02-28 |
| W | ベラル・ムハメド | RAF 04 | R20:29テクニカルフォール 10-0 | 2025-12-20 |
| W | アムル・レダ・フッセンAmr Reda Hussen | RAF 02 | R2テクニカルフォール 18-6 | 2025-10-25 |
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