平本蓮
フェザー級Ren Hiramoto

平本蓮は、東京都足立区出身のMMAファイター。 もともとはキックボクシングで頭角を現し、高校時代にK-1甲子園を制覇。 その後、K-1やKrushのリングで活躍し、2018年には当時日本人キラーとして知られたゲーオ・ウィラサクレックからKO勝利を収め、大きな注目を集めた。 立ち技時代から打撃センスは高く、サウスポーから放つ左、鋭いカウンター、独特の距離感は大きな武器だった。 その後、平本はMMAへ転向。 デビュー直後は萩原京平、鈴木千裕に敗れ、総合格闘技の厳しさを味わった。 しかし、そこから海外修行や国内での練習を重ね、少しずつMMAファイターとしての形を作っていく。 鈴木博昭、弥益ドミネーター聡志、YA-MANに勝利し、打撃だけでなくテイクダウンディフェンスや試合運びにも成長を見せた。 最大の転機となったのは、2024年7月の超RIZIN.3での朝倉未来戦だった。 長く因縁が続いた大一番で、平本は1Rに打撃で朝倉を追い込み、最後はパウンドでTKO勝利。 日本格闘技界でも屈指の注目カードを制し、一気にRIZINフェザー級の主役候補へ浮上した。 平本蓮の魅力は、単なる打撃技術だけではない。 発言力、スター性、入場や見せ方、そして試合までの物語を作る力も含めて、現代格闘技における“見られる選手”としての強さを持っている。 一方で、ケージの中ではまだ完成されたオールラウンダーではなく、組みや寝技の攻防でどこまで上位勢に対応できるかは今後も問われる部分だ。 直近のRIZIN.53では皇治とスタンディングバウト特別ルールで対戦し、勝敗なしという形になった。 MMAのタイトル戦線とは別軸の試合だったが、平本という存在が今なお大きな話題を生むことを示した一戦でもある。 平本蓮は、実力、話題性、賛否をすべて巻き込みながら、日本格闘技界の中心に立ち続ける稀有なファイターである。
戦績分析
MMA戦績:4勝3敗1分
ファイト傾向
戦績データから見える勝ち筋・注意点
FINISH IMPACT
勝利の決着傾向
25%
フィニッシュ率
25%
KO率
1勝
0%
一本率
0勝
75%
判定率
3勝
勝率
4/8
フィニッシュ率
1/4
KO率
1/4
一本率
0/4
負け方
直近5試合
左から新しい順
皇治
2026-05-10
朝倉未来
2024-07-28
YA-MAN
2023-12-31
斎藤裕
2023-04-29
弥益ドミネーター聡志
2022-11-06
ラウンド別勝敗
どのラウンドで試合が決まったか
決着時間帯
各ラウンドを0:00-2:30 / 2:31-5:00で分類
決着方法
何で勝ち、何で負けたか
分類の目安
- 蹴り/ヒザ: キック、ハイキック、膝蹴りなど
- 絞め技: チョーク、裸絞め、ギロチンなど
- 関節技: 腕十字、アームロック、ヒールフックなど
- パンチ/TKO: パンチ、パウンド、ドクターストップなど
プロ戦績一覧
| 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| DRAW | 皇治 | RIZINRIZIN.53 | R35:00引き分け(スタンディングバウト特別ルール) | 2026-05-10 |
| WIN | 朝倉未来 | RIZIN超RIZIN.3 | R12:18TKO(左ストレート→パウンド) | 2024-07-28 |
| WIN | YA-MAN | RIZINRIZIN.45 | R35:00判定3-0 | 2023-12-31 |
| LOSE | 斎藤裕 | RIZINRIZIN LANDMARK 5 | R35:00判定1-2 | 2023-04-29 |
| WIN | 弥益ドミネーター聡志 | RIZINRIZIN LANDMARK 4 | R35:00判定3-0 | 2022-11-06 |
| WIN | 鈴木博昭 | RIZINRIZIN.36 | R35:00判定2-1 | 2022-07-02 |
| LOSE | 鈴木千裕 | RIZINRIZIN LANDMARK vol.2 | R35:00判定0-3 | 2022-03-06 |
| LOSE | 萩原京平 | RIZINRIZIN.26 | R21:29TKO(パウンド) | 2020-12-31 |
