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AJマッキーはPFLフェザー級の主役に戻れるか 完勝後に王座挑戦を要求

EasyFight運営
AJマッキーはPFLフェザー級の主役に戻れるか 完勝後に王座挑戦を要求

無敗の新鋭を止めた元Bellator王者

AJ・マッキーが、PFLフェザー級で再び主役の座を狙える位置に戻ってきた。

PFL San Diegoのメインイベントで、マッキーはサラマット・イスブラエフと対戦。
イスブラエフは無敗のままフェザー級上位戦線に浮上してきた新鋭であり、勢いのある危険な相手だった。

だが、試合を支配したのはマッキーだった。

序盤からイスブラエフの強打に冷静に対応し、タイミングよくテイクダウンへつなげる。
グラウンドではバックを狙い、サブミッションの形を作りながら、上からの打撃でも相手を削った。

判定は3者とも30-27。

元Bellatorフェザー級王者が、無敗の挑戦者を相手に文字通り完勝した。

ただ勝っただけではない

今回の勝利が大きいのは、マッキーが単に白星を得たからではない。

イスブラエフは、PFLにとって新しいフェザー級の顔になり得る存在だった。
その相手を、マッキーは経験と技術で完封した。

試合序盤、イスブラエフは強い打撃で前に出ようとした。
だが、マッキーは深追いせず、距離とタイミングを見ながら組みへつなげた。
打撃戦に付き合いすぎるのではなく、相手の前進を利用して組みにつなげた。

2ラウンド以降も、マッキーは焦らなかった。

ポジションを取り、削り、相手に反撃の時間を与えなかった。
最後はフィニッシュ寸前まで追い込んだが、試合終了のゴングに阻まれた。
それでも、勝敗に文句のつけようのない内容だった。

フェザー級復帰後の3連勝

マッキーにとって、145ポンドでの現在地は非常に重要だ。

Bellator時代、彼はフェザー級で頂点に立った。
パトリシオ・ピットブルを破り、無敗のまま王者になった時期のマッキーは、世界最高クラスのフェザー級として見られていた。

その後、ライト級にも挑戦したが、キャリアは一直線ではなかった。
PFL/Bellator再編後の時期には、ライト級でポール・ヒューズに敗れるなど、順風満帆とは言えない時間もあった。

だからこそ、フェザー級に戻ってからの流れが重要になる。

かつて自分が王者だった階級で、もう一度タイトルに近づくこと。
今回のイスブラエフ戦は、そのための証明だった。

王座挑戦要求には説得力がある

試合後、マッキーはPFLフェザー級王座への挑戦を求めた。

この要求は、単なるアピールではない。
ランキング上でも、実績上でも、かなり筋が通っている。

PFL公式ランキングでは、フェザー級1位にティムール・ヒズリエフ、2位にAJマッキーが位置している。
イスブラエフはこの試合前まで無敗の上位候補だったが、その選手をマッキーが明確に退けた。

もはやマッキー以外はありえない、挑戦権を手に入れたと言っても過言ではない。

マッキーは“過去の王者”では終わらない

今回の勝利で、マッキーははっきり示した。

Bellator時代の栄光を背負っただけの選手ではなく、PFLの現在のフェザー級でもトップを争える選手だと証明した。

無敗の新鋭を完封し、試合後に王座挑戦を要求する。

これは、元王者としてのプライドだけではない。
今のランキング、今の結果、今の内容を踏まえた、正当な要求でもある。

PFLが次にフェザー級王座戦を動かすなら、AJマッキーの名前を避けることは難しい。

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