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芦澤竜誠がバラ呼びで明かした本音と再起

tyamat
芦澤竜誠がバラ呼びで明かした本音と再起

芦澤竜誠が4月3日配信の「榊原社長に呼び出されました 2026」に出演し、敗戦後の率直な胸の内を語った。
番組前からRIZIN公式は芦澤の出演を告知しており、配信後にはSNS上でも芦澤が飾らない言葉で現在地を明かしたことが注目を集めている。

「もう負けたくない」――強気の裏ににじんだ本音

今回印象的だったのは、「落ち込んでらんない」「やりかえしてやりたい」という前向きな言葉だった。
「絶対に勝ってやる」といった強気一辺倒のアピールではなく、まず先ににじんだのは、負け続けることへの苦しさと、応援してきた人たちへの申し訳なさだった。
配信後、SNS上でも芦澤の率直な発言が話題になった。

BreakingDown 19での敗戦と再起の誓い

芦澤は3月のBreakingDown 19で井原良太郎に敗戦。
試合後から再起の意思を示しており、今回の配信でも「やりかえしてやりたい」と前を向いた。
今回のバラ呼びで見えたのは、単なる威勢のいいマイクではなく、その敗戦をまだ引きずりながらも、もう一度立ち上がろうとする生々しい感情だったと言える。

「素直な芦澤竜誠」が残した印象

これまでの芦澤といえば、挑発や言葉の強さで場をかき回す存在感が大きかった。
だが今回の配信では、そうしたキャラクター性よりも、負けを受け止めたうえで前に進もうとする素直さが前面に出ていた。
第三者の配信タイトルでも「バラ呼びに素直な芦澤竜誠」と表現されており、視聴者にも普段とは少し違う印象を残したようだ。

榊原CEOがRIZINでの再起戦にも言及しており、復帰の可能性が完全に閉ざされたわけではないことがうかがえた。
周辺では、今回の出演をRIZIN再起への流れの一つと見る声もある。
対戦カードや時期が正式決定したわけではないが、少なくとも芦澤自身が再起の意思を明確に示した配信だったのは間違いない。

負けを知った先にある「新しい芦澤」

敗戦のあと、選手は強がることもできる。
だが芦澤がバラ呼びで見せたのは、強がりではなく本音だった。
「もう負けたくない」。
その一言は決して派手ではないが、今の芦澤竜誠を表すには十分すぎるほどリアルな言葉だ。

次にRIZINの舞台へ戻ってくる時、ファンが見るのは、これまで通りの口で見せる芦澤なのか、それとも負けを知った上で戦う新しい芦澤なのか。
この配信は、その再出発の入り口として記憶されるかもしれない。

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