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DEEP 131終盤戦は5大タイトルマッチ、25周年大会の頂点へ 第11〜15試合

EasyFight運営
DEEP 131終盤戦は5大タイトルマッチ、25周年大会の頂点へ 第11〜15試合

5月4日、横浜BUNTAIで開催される「宗明建設Presents DEEP 131 IMPACT 25th Anniversary」。
大会終盤の第11試合から第15試合には、ストロー級、フライ級、バンタム級、ライト級、フェザー級の王座戦が並んだ。
DEEP公式の試合順でも、第11試合からメインイベントまで王座戦が続く構成となっている。

25周年大会のラストを飾るこの5試合は、単なるタイトルマッチの連続ではない。
若き王者の初防衛、無敗挑戦者の台頭、2つの暫定王者決定戦、仕切り直しの再戦、そして元王者とGP覇者のメインイベント。
DEEPの現在地と、これからの流れが一気に見える終盤戦になる。

杉山空 vs 知名昴海 若き王者と無敗の挑戦者がぶつかるストロー級王座戦

第11試合は、DEEPストロー級タイトルマッチ5分3R。
王者・杉山空が、挑戦者・知名昴海を迎える。

杉山空は、MMAデビューからわずか8カ月、3戦目で越智晴雄を下してストロー級王者となった若き王者だ。
NKB元フライ級王者であり、レスリング歴6年の経験も持つ。
キックボクシングを軸にしながらMMAへ転向し、短期間でDEEPのベルトまでたどり着いた。
今回が初防衛戦となる。

杉山にとってこの試合は、王者になったことを証明する一戦になる。
ベルトを獲ったインパクトは大きかったが、王者として本当に評価されるのは防衛戦からだ。
若くして頂点に立った選手が、挑戦者を退けて階級の中心に居続けられるのか。
ここで勝てば、ストロー級の新時代を自分のものにできる。

対する知名昴海は、プロデビューから6戦無敗、うち多くを一本で決めている19歳のグラップラーだ。
DEEP初参戦後も一本勝ちを重ね、わずかな期間でタイトル挑戦までたどり着いた。

知名にとっては、無敗の勢いをそのまま王座奪取につなげるチャンスになる。
若さ、勢い、極めの強さ。
そのすべてを持って王者に挑む形だ。
ここで杉山を破れば、ストロー級は一気に知名を中心に動き出す。

若き王者・杉山が初防衛を果たすのか。
無敗の挑戦者・知名が一気にベルトを奪うのか。
ストロー級の未来を占う、非常に重要なタイトルマッチだ。

村元友太郎 vs 力也 初防衛か、挑戦者の勢いか

第12試合は、DEEPフライ級タイトルマッチ5分3R。
王者・村元友太郎に、挑戦者・力也が挑む。

村元友太郎は、KENTAとの王座決定戦を制してDEEPフライ級王者となった選手だ。
右ストレートでダウンを奪い、パウンドで仕留める形でベルトを獲得した。
今回は王者としての初防衛戦になる。

村元にとって、この試合は王者としての立場を固めるための一戦だ。
ベルトを獲っただけではなく、防衛して初めて階級の中心として見られる。
フライ級は国内でも競争が激しい階級だけに、ここで勝てば王者としての説得力は大きくなる。

一方の力也は、直近で勝利を重ねて王座挑戦までたどり着いた。
濱口奏琉、安谷屋智弘を相手にフィニッシュ勝利を収め、さらに関原翔にもスプリット判定で勝利して3連勝。
王座挑戦を決めた。

力也にとっては、ようやく掴んだタイトル挑戦のチャンスだ。
勝ち方にも勢いがあり、打撃でも組みでも試合を動かせる。
王者・村元を相手にどこまで自分の展開を作れるか。
ここで勝てば、フライ級の勢力図を大きく塗り替えることになる。

村元が初防衛で王者としての地位を固めるのか。
力也が勢いのままベルトを奪うのか。
フライ級の主導権を争う、重みのあるタイトルマッチになる。

平松翔 vs 鹿志村仁之介 バンタム級暫定王座を懸けた打撃と極めの対決

第13試合は、DEEPバンタム級暫定王者決定戦5分3R。
平松翔と鹿志村仁之介が、暫定王座を懸けて対戦する。

この暫定王座戦は、正規王者・福田龍彌がRIZIN LANDMARK 13での試合が決まるなど防衛戦を行えない状況となったため組まれたカードだ。
平松は瀧澤謙太をKOするなど3連勝中で、鹿志村はRIZIN.52で所英男を1Rアナコンダチョークで極めている。

平松翔にとって、この試合はバンタム級の中心に立つための大きなチャンスになる。
打撃で相手を倒せる力があり、瀧澤戦の勝利で一気に評価を高めた。
ここで暫定王座を獲れば、単なる勢いのある選手ではなく、DEEPバンタム級を背負う存在として見られることになる。

一方の鹿志村は、極めの強さが最大の武器だ。
DEEP参戦後に苦しい時期もあったが、そこから一本勝ちを重ね、RIZINの舞台でも所英男を極めて大きなインパクトを残した。
今回の試合は、その流れをDEEPのベルトにつなげるための一戦になる。

この試合は、構図が非常にはっきりしている。
平松は打撃で試合を動かしたい。
鹿志村は組み、スクランブル、そして極めで勝負したい。

平松が打撃で暫定王座を掴むのか。
鹿志村が寝技の強さでベルトを奪うのか。
バンタム級の次の中心を決める、緊張感の高い一戦だ。

大原樹理 vs 倉本大悟 仕切り直しのライト級タイトルマッチ

第14試合は、DEEPライト級タイトルマッチ5分3R。
大原樹理と倉本大悟が、ライト級のベルトを懸けて再び向き合う。

大原樹理は、DEEPライト級で長く存在感を見せてきた実力者だ。
BLACK COMBAT王者歴もある国際派で、国内外で多くの試合を経験してきた。
2025年11月には神田コウヤを相手に2R TKO勝ちを収め、DEEPライト級暫定王座についている。

大原にとって今回の試合は、暫定王者として仕切り直しの意味を持つ。
前回の倉本戦は1R途中でノーコンテストとなったため、完全決着には至らなかった。
だからこそ、今回は自分の距離、打撃、経験値を使って、改めて暫定王者としての強さを示したい試合になる。

対する倉本大悟は、フルコンタクト空手と柔道をベースに持つ選手だ。
DEEPでプロMMAデビュー後、川名雄生や北岡悟を相手に勝利し、RIZINも経験。
直近ではトミー渡部、大木良太を相手にTKO勝ちして、再び連勝街道に乗っている。

倉本にとっては、前回の手応えを今回の勝利につなげたい一戦だ。
前戦では大原を下がらせる場面もあり、序盤から圧力をかける展開を作っていた。
ただ、金的により試合はノーコンテストとなり、決着は持ち越しとなった。
わずか89秒の試合だったが、両者が互いの距離と圧力を感じた再戦になる。

大原が経験と打撃で王者の強さを見せるのか。
倉本が前進力と圧力でベルトを奪うのか。
前回が不完全燃焼だったからこそ、今回のライト級タイトルマッチは序盤から緊張感の高い展開になりそうだ。

牛久絢太郎 vs 水野新太 元王者とGP覇者が激突するメインイベント

メインイベントの第15試合は、DEEPフェザー級暫定王者決定戦5分3R。
牛久絢太郎水野新太が、暫定王座を懸けて対戦する。
正規王者・青井人の防衛戦スケジュールが合わないため、暫定王者決定戦として組まれた一戦だ。

牛久絢太郎は、元RIZINフェザー級王者であり、元DEEPフェザー級王者でもある。
国内フェザー級のトップ戦線で長く戦ってきた選手で、実績だけを見れば今回のカードでも大きく上回る存在だ。
RIZINでは太田忍、佐藤将光に判定負けし、DEEPバンタム級王座挑戦でも福田龍彌に敗れるなど苦しい時期が続いた。
しかし前戦では椿飛鳥をヴォンフルーチョークで極めて再起を果たしている。

牛久にとって今回の試合は、DEEPの頂点に戻るための大きな一戦になる。
RIZIN王者まで到達した選手が、再びDEEPのベルトに向かう。
ここで勝てば、フェザー級での存在感を改めて示すだけでなく、もう一度大きな舞台へ向かう流れも作れる。

対する水野新太は、2025年のDEEPフェザー級GPを制した新鋭だ。
GPでは芦田崇宏、海飛、高橋遼伍といった実力者を相手に勝ち上がり、フェザー級で一気に存在感を高めた。
若くして結果を出してきた水野だが、GP制覇後に正規王者・青井人へ挑んで判定4-1で初黒星を喫している。
今回の暫定王座戦は、その借りを取り返し、改めてベルトに近づくための一戦になる。

水野にとって、この試合は世代交代を示す場でもある。
相手は元RIZIN&DEEP王者の牛久。
ここで勝てば、初黒星を乗り越えた先に、DEEPフェザー級の中心選手としての立場が待っている。

牛久が元王者としての意地と経験を見せるのか。
水野がGP覇者として新しい時代を作るのか。
25周年大会のラストにふさわしい、過去と未来がぶつかるメインイベントだ。

5大タイトルマッチが示す、DEEPの現在地

第11試合から第15試合まで、DEEP 131の終盤戦には5つの王座戦が並んだ。
ストロー級では若き王者と無敗挑戦者がぶつかり、フライ級では王者の初防衛と挑戦者の勢いが交差する。
バンタム級では暫定王座を懸けて打撃と寝技の強者が激突し、ライト級では不完全燃焼だった再戦に決着が求められる。
そしてフェザー級では、元王者とGP覇者がメインイベントで対峙する。

これは、ただ豪華なタイトルマッチを並べただけの終盤戦ではない。
各階級の現在地と、これからの方向性を示す5試合だ。

DEEP 131の終盤戦は、25周年大会の頂点であると同時に、次のDEEPを占う重要な王座戦ラッシュになる。

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