クバンザがミクサンをプロキャリア初の一本勝ち PFL2連勝【PFL Washington D.C.】

現地時間2026年7月25日、米国ワシントンD.C.のケアファースト・アリーナで「PFL Washington D.C.」が開催された。
ウェルター級マッチでは、エリエゼル・クバンザ(Eliezer Kubanza)と、大会時ランキング9位のクリス・ミクサン(Chris Mixan)が対戦。
クバンザが2ラウンド2分34秒、ダースチョークによる一本勝ちを収めた。

左の強打で主導権を握るクバンザ
第1ラウンド、クバンザは開始直後にローキックを当ててミクサンの体勢を崩すと、パンチをかいくぐって組みつき、ケージ際でボディロックを作った。
テイクダウンには持ち込めなかったものの、相手の脚へ膝蹴りを重ねる。
離れてからは左フックやボディへの蹴りを当て、ミクサンも右を返したが、クバンザがより明確な打撃を当ててラウンドを進めた。

タックルを切ってダースチョーク
第2ラウンド、クバンザが強烈なフックを当てると、ダメージを受けたミクサンはタックルへ入った。
クバンザはこれをスプロールで防ぎ、一度は両者が立ち上がる。
ミクサンが再びテイクダウンを狙うと、クバンザはタックルを潰し、相手の頭と片腕を抱えた。
そのままダースチョークを完成させて体を返すと、絞めが深く入り、ミクサンがタップ。
クバンザが打撃で相手を後退させ、タックルに合わせた絞め技で決着をつけた。

PFLで2試合連続フィニッシュ
クバンザは2025年12月のPFL初戦で、フランシス・モズーを1ラウンド3分18秒、グラウンドでのパンチによるTKOで破っていた。
今回はプロキャリア初となる一本勝ちを記録し、PFLでは2試合連続のフィニッシュ勝利。
プロ戦績を9勝1敗、PFL戦績を2勝0敗とした。
これまで勝利の大半を打撃で決めてきたクバンザが、組み技でも試合を終わらせられることを示した一戦となった。



