シャヴィエルがペドロを1R終了1秒前にTKO ローキックと肘で圧倒 【PFL Washington D.C.】

現地時間2026年7月25日、米国ワシントンD.C.のケアファースト・アリーナで「PFL Washington D.C.」が開催された。
コーメインイベントのライトヘビー級マッチでは、大会時ランキング8位のタイソン・ペドロ(Tyson Pedro)と、同10位のラファエル・シャヴィエル(Rafael Xavier)が対戦。
シャヴィエルが1ラウンド4分59秒、肘打ちによるTKO勝ちを収めた。
ローキックでペドロの動きを止める
試合開始からシャヴィエルはローキックを放ち、ペドロの前脚を狙った。
ペドロがパンチで距離を詰めようとする一方、シャヴィエルは間合いを保ちながらローキックや前蹴り、ハイキックを繰り出した。

シャヴィエルがカーフキックを重ねると、ペドロは構えを入れ替えて対応。
その後も蹴りを受けた脚は腫れ上がり、ペドロは構えを変えながら攻撃をしのいだ。
終了直前に肘打ちで畳みかける
主導権を握ったシャヴィエルは、ボディへの蹴りを当てると、試合終盤には接近戦へ持ち込んだ。
上から振り下ろすような肘打ちを連続で叩き込み、ペドロをマットへ倒した。

シャヴィエルは倒れたペドロにさらに肘打ちを浴びせ、レフェリーが試合をストップ。
第1ラウンド終了まで残り1秒という場面で決着した。

元UFCファイターを破りPFL2勝目
シャヴィエルは前戦でラスル・マゴメドフに判定で敗れていたが、元UFCファイターのペドロを相手にTKO勝ちを挙げ、プロ戦績を15勝9敗とした。
PFLでは2025年6月にカール・アルブレクトソンを1ラウンド27秒でTKOしており、今回が2勝目となった。
一方のペドロは、PFL初戦でドブレトジャン・ヤグシムラドフに判定負けを喫したのに続き、今回も白星を手にできず。
PFLでは2連敗となり、プロ戦績は10勝7敗となった。



