Lemino修斗.6の対戦カード第1弾が発表 現修斗ライト級王者エフェヴィガ雄志が、ハワイの強豪ローウェン・タイナネスと激突

2026年6月1日、東京・後楽園ホールで開催される「NTT DOCOMO presents プロフェッショナル修斗公式戦後楽園大会 Lemino修斗.6」の対戦カード第1弾が発表された。
大会は17時30分開場、18時開始予定。
主催はTHE BLACKBELT JAPAN、認定は修斗コミッション。
チケットは5月1日発売予定となっている。
今回発表されたカードは、ライト級、バンタム級、女子スーパーアトム級、フェザー級を含む全6試合。
中でも大きな注目を集めそうなのが、現修斗世界ライト級王者エフェヴィガ雄志 vs ローウェン・タイナネスのライト級戦だ。
試合はライト級(-70.3kg+1ポンドオーバー)5分3Rで行われる。
現修斗世界ライト級王者エフェヴィガ雄志、王者初陣
エフェヴィガは、2026年3月にキャプテン☆アフリカを下して修斗世界ライト級王座を獲得したばかりの新王者。
王座を手にした直後に、守りに入るのではなく、国際戦で実力者を迎え撃つ形になった。
対するローウェン・タイナネスは、米国出身でHawaii Elite MMA所属。
ONE Championship公式プロフィールでは35歳、身長177cmと紹介されており、ONEでは安藤晃司、ホノリオ・バナリオ、パク・デソンらに勝利している。
日本の修斗王者にとって、かなり厄介な相手と言っていい。
この試合はタイトルマッチではなくワンマッチだが、意味は大きい。
エフェヴィガにとっては、修斗世界ライト級王者として迎える初陣となる。
一方のタイナネスにとっては、日本の後楽園ホールで現役王者を倒せば、一気に存在感を示せる試合だ。
バンタム級・若手・女子カードも並ぶ
今回の発表では、バンタム級も厚く組まれている。
須藤拓真 vs ジョー・バード、中島陸 vs ホ・シュン・リン、榎本明 vs 竹見隆史郎の3試合が並んだ。
特に中島陸は、2025年度修斗バンタム級新人王で、プロ修斗公式戦では7戦6勝1分、2KO・3Sを記録している。
フィニッシュ力のある若手として注目される。
女子スーパーアトム級では、安田“Kong”詠美 vs アルが決定。
安田は名前のインパクトもあるが、女子軽量級の中でどのような存在感を出せるかが問われる一戦になる。
フェザー級では、有馬鉄太 vs 翔べ!ゆーすけ!も組まれた。
こちらは5分2Rのカードとして発表されている。
発表カード一覧
階級 | 対戦カード | ラウンド |
|---|---|---|
ライト級(-70.3kg+1ポンドオーバー) | エフェヴィガ雄志 vs ローウェン・タイナネス | 5分3R |
バンタム級(-61.2kg+1ポンドオーバー) | 須藤拓真 vs ジョー・バード | 5分3R |
バンタム級(-61.2kg+1ポンドオーバー) | 中島陸 vs ホ・シュン・リン | 5分3R |
バンタム級 | 榎本明 vs 竹見隆史郎 | 5分2R |
スーパーアトム級(-50kg) | 安田“Kong”詠美 vs アル | 5分2R |
フェザー級 | 有馬鉄太 vs 翔べ!ゆーすけ! | 5分2R |
修斗の現在地を示す6月1日後楽園大会
今回のLemino修斗.6は、現王者の国際戦だけでなく、バンタム級の若手・ランカー候補、女子カード、フェザー級の2R戦まで含んだ構成になった。
Lemino修斗は、配信と後楽園大会を通じて、若手や国際戦を見せる場としての色も強めている。
王者エフェヴィガが海外勢と戦い、中島陸のような若手がさらに上を狙う。
そこに女子カードやフェザー級の新顔も加わることで、後楽園大会らしい"発掘と勝負論"が同居したラインナップになっている。
Lemino修斗.6の第1弾カードは、派手なビッグネーム頼みというより、修斗らしい実力勝負のカードが並んだ印象だ。
その中心にいるのは、やはり現ライト級王者エフェヴィガ雄志。
王者として、海外の強豪を相手にどんな勝ち方を見せるのか。
6月1日の後楽園ホールは、修斗ライト級の現在地と、Lemino修斗が今後どの方向へ進んでいくのかを示す大会になりそうだ。
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