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マカオに日本勢大挙!鶴屋怜再起戦とRTU5に11名

tyamat
マカオに日本勢大挙!鶴屋怜再起戦とRTU5に11名

5月末のマカオ、UFCの話題が一気に到来

3月31日、UFC Japanが立て続けにビッグニュースを発表した。
5月30日(土)のUFCファイトナイト・マカオで鶴屋怜の次戦が決定。
さらに5月28日(木)・29日(金)に開催されるRoad to UFCシーズン5には、日本から総勢11名が出場する。
マカオのギャラクシーアリーナが、日本人ファイターの熱気に包まれる3日間になりそうだ。

鶴屋怜、1年3ヶ月ぶりの再起戦でアギラーと激突

鶴屋怜の対戦相手はメキシコのヘスス・アギラー。
鶴屋は2025年3月のUFC 313でジョシュア・ヴァンにユナニマス判定負けを喫し、キャリア初の黒星を味わった。
ショートノーティスでの急遽出場、3週間で12kgの緊急減量という厳しい条件下での敗戦だった。
それから約1年3ヶ月。
万全の準備期間を経ての再起戦となる。

通算戦績10勝1敗。
Road to UFCシーズン2の優勝でUFC契約を掴み、デビュー戦ではカルロス・ヘルナンデスに判定勝利。
実力は証明済みだ。

対するアギラーは通算12勝4敗。
7つのサブミッション勝利という極め技の達人で、右オーバーハンドでのKO勝利も持つ。
2023年2月のUFCデビュー戦では平良達郎に敗れたものの、その後3連勝と調子を上げている。
鶴屋にとって、再起戦の相手として決して甘くはない。

Road to UFCシーズン5、日本人11名が世界への扉を叩く

鶴屋の再起戦に先立つ5月28日・29日には、Road to UFCシーズン5のオープニングラウンドが開催される。
日本からの出場者は以下の11名だ。

松田亜莉紗、万智、小田魁斗、内田タケル、鈴木崇矢、有本亮我、南友之輔、田嶋椋、宮口龍鳳、栁川唯人、青井人。

シーズン4では日本から8名がトーナメントに参戦したが、1回戦を突破したのは中村京一郎ただ一人。
その中村がフェザー級で優勝しUFC契約を勝ち取ったとはいえ、日本勢の苦戦が目立ったのも事実だ。
豪州・ニュージーランド勢の参入、中国のUFC PI(パフォーマンス・インスティテュート)を軸にした国家規模の選手育成など、アジア太平洋地域の競争は年々激化している。

それでも今回は過去最多の11名が挑戦する。
シーズン4でも出場した青井人の再挑戦、前回ワンマッチで勝利した松田亜莉紗のトーナメント参戦など、注目ポイントは多い。
「優勝者はUFCと契約」が約束された確かな道で、何人の日本人が勝ち上がれるか。

現在の日本人UFCファイターは8名

現在、UFCに所属する日本人ファイターは平良達郎、堀口恭司、朝倉海、魅津希、中村倫也、風間敏臣、鶴屋怜、そしてシーズン4優勝の中村京一郎の8名。
5月のマカオで新たな名前が加わるか。
日本格闘技ファンにとって、見逃せない3日間が待っている。

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