マクレガーvsホロウェイ再戦が急浮上 UFC 329で5年ぶり復帰実現か

コナー・マクレガーのUFC復帰戦として、マックス・ホロウェイとの再戦が有力候補として浮上している。
報道によれば、現地時間2026年7月11日、ラスベガスのT-Mobile Arenaで開催予定のUFC 329での実施が有力視されている。
報道では、階級はウェルター級、メインイベント想定とされているが、正式な試合条件はまだ発表されていない。
実現すれば、マクレガーにとって2021年7月のダスティン・ポワリエ戦以来、5年ぶりのオクタゴン復帰となる。
UFC 329のメインイベント候補に——ただし正式決定ではない
現時点でこの一戦は正式決定ではない。
UFC公式のUFC 329ページでは、メインイベントはまだ「TBD vs TBD」とされており、マクレガーとホロウェイの名前は掲載されていない。
ダナ・ホワイトはマクレガーの夏復帰には強い自信を示しているが、相手や契約については正式発表していない。
単なる憶測ではなく、複数の報道で日程や大会名まで具体的に伝えられている点は大きい。
一方で、メインイベントが5ラウンドになるのか、あるいはマクレガー側が希望しているとされる3ラウンドになるのかなど、試合条件の調整が続いているとも伝えられている。
特にラウンド数などの条件面が、正式発表の遅れに関係している可能性もある。
ホロウェイ側も前向き——ただし契約書は未受け取り
ホロウェイ側も、この再戦に前向きな姿勢を見せている。
ホロウェイはマクレガーとの再戦について、過去に敗れた相手へのリベンジとして強い関心を示している。
ただし、本人はUFCから正式な契約書はまだ受け取っていないとも話しており、こちらも「決定」とは言えない段階だ。
2013年の対戦——若手候補同士の一戦
マクレガーとホロウェイは2013年8月、UFC Fight Night 26で対戦している。
当時はフェザー級での一戦で、マクレガーが3ラウンド判定勝ちを収めた。
スコアは30-27、30-27、30-26。
まだ若手だったホロウェイにとっては、キャリア初期に喫した大きな敗戦の一つだった。
あれから13年——立場の変化
あれから13年。
両者の立場は大きく変わった。
マクレガーはUFC史上最大級のスターとなり、フェザー級、ライト級の二階級制覇を達成した。
一方のホロウェイも、フェザー級王者として長くトップ戦線を支え、BMF王座も獲得した。
2013年の対戦は「将来のスター候補同士の試合」だったが、今度実現すれば「時代を作った二人の再戦」になる。
初対戦から約13年ぶりの再戦だ。
話題性を重視したスーパーファイト
競技面で見れば、このカードには疑問もある。
マクレガーは長期離脱明けで、最後の勝利からも長い時間が経っている。
ホロウェイにとっても、ウェルター級での試合となれば通常の主戦場とは異なる条件になる。
ランキング戦線を整理するカードというより、明らかに話題性と物語性を重視したスーパーファイトだ。
それでも、この再戦が持つ引力は大きい。
マクレガーの復帰戦。
ホロウェイのリベンジ。
2013年以来の再戦。
ラスベガスで行われるインターナショナル・ファイトウィークのメインイベント候補。
これだけの要素がそろえば、正式発表前から大きな注目を集めるのも自然だ。
現時点での評価
現時点で言えるのは、マクレガー vs ホロウェイ2は「決まった試合」ではなく、「実現にかなり近づいていると報じられている試合」だということだ。
UFC公式発表、両者の契約サイン、正式な試合条件。
この3つがそろうまでは、断定はできない。
それでも、マクレガー復帰の相手としてホロウェイの名前がここまで具体的に出てきた意味は大きい。
もし実現すれば、UFC 329は2026年の格闘技界を代表するビッグイベントになる可能性がある。
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