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UFCパース メインカード注目試合:ダリウシュvsサルキルド、エリオットvsエルセグ

EasyFight運営
UFCパース メインカード注目試合:ダリウシュvsサルキルド、エリオットvsエルセグ

UFCパース、メインカード全体で見どころあり

「UFC Fight Night: Della Maddalena vs Prates」は、メインイベントだけの大会ではない。
ジャック・デラ・マダレナ vs カルロス・プラテスという強烈なウェルター級戦に加え、メインカードにはベニール・ダリウシュ vs クイラン・サルキルド、ティム・エリオット vs スティーヴ・エルセグという注目カードも並んでいる。
そのほかにもフェザー級、ヘビー級のカードが並び、メインカード全体に厚みがある。
大会は現地5月2日、オーストラリア・パースのRACアリーナで開催される。日本時間では5月2日夜の開催だ。

ライト級:ダリウシュ vs サルキルド

まず注目したいのが、ライト級のベニール・ダリウシュ vs クイラン・サルキルドだ。
ダリウシュは、長年UFCライト級の上位戦線で戦ってきたランキング圏内のベテラン。
柔術を軸にしながら、打撃でも勝負できる総合力を持ち、トニー・ファーガソンやマテウス・ガムロットらとの試合でも実力を示してきた。
現在の立ち位置としては、再びライト級上位戦線に残るために落とせない一戦になる。

対するサルキルドは、オーストラリアの新鋭として勢いに乗る存在だ。
MMA全体では11勝1敗、UFCでは4勝0敗と勢いに乗っており、26歳で地元パースの大会で一気に名前を上げるチャンスを迎えている。

この試合の構図は分かりやすい。
経験と実績のダリウシュか。
勢いと地元の後押しを受けるサルキルドか。

ダリウシュにとって怖いのは、若い相手のスピードと圧力だ。
近年のダリウシュは強豪相手に厳しい試合も経験しており、ここでサルキルドに飲み込まれるような展開になると、ライト級での立場はさらに難しくなる。

一方で、サルキルドにとっても簡単な相手ではない。
ダリウシュは長くトップレベルを経験してきた選手であり、打撃だけで突っ込めば、組みや寝技で流れを変えられる可能性がある。
ライト級におけるベテランと新鋭の交差点となる一戦だ。

フライ級:エリオット vs エルセグ

さらにフライ級では、ティム・エリオット vs スティーヴ・エルセグも組まれている。
エリオットはUFCフライ級で長く戦ってきたベテランで、独特なリズム、変則的な動き、しつこいグラップリングを武器にするタイプだ。
相手にきれいな試合をさせない強さがあり、フライ級の中でも非常にやりにくい選手と言える。

対するエルセグは、地元パースを代表するフライ級ファイター。
地元大会での出場となり、UFC公式も「地元ファンの前で巻き返しを狙う」選手として取り上げている。

この試合も、単なるランキング戦以上の意味を持つ。
エルセグは2024年にアレシャンドレ・パントージャのフライ級王座に挑戦した経験を持つ。
そこから再び上位戦線へ戻れるかが問われる一戦だ。
現時点でランキング上位に位置するエルセグにとって、地元パースで勝てば再浮上への大きな一歩になる。

一方のエリオットは、簡単に若手や地元選手の踏み台になるタイプではない。
試合を崩す力があり、相手のペースを乱しながら、泥臭く勝ちにいける。
エルセグが地元の声援を背にきれいに勝つ展開も考えられるが、エリオットが試合を混戦に持ち込めば、かなり厄介な展開になる。

大会情報

公式計量では、ダリウシュとサルキルドはともに156ポンド、エリオットは126ポンド、エルセグは125.5ポンドで計量を通過している。
UFCパースは、メインイベントのデラ・マダレナ vs プラテスに注目が集まる大会だ。
しかしその裏で、ライト級ではベテランと新鋭の交差点、フライ級では地元エルセグの再浮上をかけた重要戦が用意されている。

ダリウシュが経験を見せるのか。
サルキルドが地元で一気に評価を上げるのか。
エルセグがパースで復活を示すのか。
それともエリオットがまたも試合をかき乱すのか。

UFCパースは、メインイベントだけでなく、ライト級とフライ級の今後を占うカードもそろった大会になりそうだ。

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