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UFCが上海で2日連続イベント開催へ ウマル・ヌルマゴメドフ vs ソン・ヤドンをメインにアジア勢が集結

EasyFight運営
UFCが上海で2日連続イベント開催へ ウマル・ヌルマゴメドフ vs ソン・ヤドンをメインにアジア勢が集結

UFCが中国・上海で大型ファイトウィークを開催する。

現地時間8月28日(金)にはROAD TO UFC Season 5準決勝、翌29日(土)にはUFCファイトナイト上海が行われる予定だ。
2日連続でUFC関連イベントが行われ、中国だけでなく、日本を含むアジアのファンにとっても注目度の高い週末になる。

UFCファイトナイト上海のメインイベントは、バンタム級上位対決となるウマル・ヌルマゴメドフ vs ソン・ヤドン
発表時点でランキング3位のウマルと5位のソンが対戦する一戦であり、バンタム級タイトル戦線を占う重要なカードになる。

上海で行われる2日連続のUFCイベント

今回の上海大会は、単独のUFCファイトナイトだけではない。

前日の8月28日には、アジア太平洋地域の有望選手がUFC契約を目指すROAD TO UFC Season 5準決勝が行われる。
開幕ラウンドを勝ち上がった16選手が決勝進出をかけて戦う予定で、日本からも複数の選手が準決勝に残っている。

そして翌8月29日には、UFCファイトナイト上海が開催される。

会場はPudong Development Bank Shanghai Oriental Sports Center。
大会は中国時間で15時に第1試合が始まり、18時からメインカードが行われる予定となっている。
日本時間では、第1試合が16時、メインカードが19時開始となる。

日本のファンにとっても視聴しやすい時間帯となる。

メインはウマル・ヌルマゴメドフ vs ソン・ヤドン

メインイベントに組まれたのは、バンタム級の上位対決だ。

ウマル・ヌルマゴメドフは、ダゲスタン出身の実力者。
レスリングを軸に、打撃からグラウンドまで高い完成度を持つファイターだ。
すでにUFCバンタム級タイトルにも挑戦しており、現在もランキング上位に位置している。

一方のソン・ヤドンは、中国を代表するUFCファイターの一人だ。

「The Kung Fu Kid」のニックネームを持ち、打撃の強さと爆発力でバンタム級トップ戦線に食い込んできた。
直近ではマカオ大会でデイブソン・フィゲイレードに一本勝ちを収めており、母国中国でさらに大きな勝利を狙う。

ランキング上位同士の直接対決であり、勝者はタイトル挑戦に大きく近づく可能性がある。
上海大会のメインイベントにふさわしい、タイトル戦線に直結する一戦だ。

ヤン・シャオナンも中国大会に登場

女子ストロー級では、ヤン・シャオナンがデニス・ゴメスと対戦する予定だ。

ヤン・シャオナンは、中国女子MMAを代表する存在の一人だ。
UFC 300ではジャン・ウェイリーに挑戦し、タイトル戦の舞台も経験している。
今回は久々の中国での試合となり、母国のファンの前で存在感を示したいところだ。

相手のデニス・ゴメスは、勢いに乗るブラジルの実力者。
4連勝でランキング入りを果たしており、ここでヤンを破れば一気にストロー級上位へ食い込むチャンスになる。

ヤンにとっては上位を守る試合、ゴメスにとってはキャリア最大級のチャンス。
こちらも女子ストロー級の今後に関わる重要なカードになる。

鶴屋怜もUFC上海大会に出場予定

日本のファンにとって注目したいのが、鶴屋怜の出場だ。

鶴屋はフライ級でケヴィン・ボルハスと対戦すると報じられている。
報道では、フィニッシュ力を持つフライ級同士の対戦として注目されており、軽量級らしいスピード感のある試合が期待される。

鶴屋は日本MMAの中でも大きな期待を集める存在だ。
UFCでキャリアを積み上げていくうえで、今回の上海大会は重要な一戦になる。

相手のボルハスも簡単な相手ではない。
ペルー出身のフライ級ファイターで、UFCで生き残るためにも結果が欲しい立場だ。
鶴屋にとっては、ここで勝利を収め、フライ級での評価を高めたい試合になる。

ROAD TO UFC準決勝には日本勢も複数出場

前日に行われるROAD TO UFC Season 5準決勝にも、日本勢が出場する予定だ。

女子ストロー級では万智、フライ級では内田タケル鈴木崇矢、バンタム級では田嶋椋が準決勝に進んでいる。

ROAD TO UFCは、アジア太平洋地域の選手にとってUFC契約をつかむ大きなチャンスだ。
ここで勝ち上がれば決勝に進み、UFCとの複数試合契約が見えてくる。

UFC本戦だけでなく、ROAD TO UFCも含めて見ると、今回の上海ファイトウィークは日本勢にとってもかなり重要なイベントになる。

アジア市場を意識した上海ファイトウィーク

今回の発表を見ると、UFCが中国、そしてアジア市場を強く意識していることがわかる。

メインには中国のスターであるソン・ヤドンが出場し、ヤン・シャオナンの試合も予定されている。
さらにROAD TO UFCには、日本、韓国、モンゴル、インド、ネパール、オーストラリア、ニュージーランドなど、アジア太平洋地域の選手たちが参加してきた。

UFCファイトナイト上海は、トップランカー同士の重要カードがあり、中国のスター選手が出場し、日本人選手の試合も予定され、さらに次世代のアジア勢がUFC契約を目指す舞台も用意されている。

8月末の上海は、アジアMMAの現在地と未来を同時に見ることができるファイトウィークになりそうだ。

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