SASUKE
フェザー級Keisuke Sasu

獲得タイトル
SASUKE、本名・佐須啓祐は、神奈川県出身、MASTER JAPAN所属の総合格闘家。 フェザー級を主戦場とし、修斗では世界フェザー級王者として長くトップ戦線を走ってきた選手だ。 小学生時代は水泳で身体を鍛え、その後は12歳から18歳まで柔道に打ち込んだ。 高校時代の同級生である瀧澤謙太の影響もあり、大学在学中に総合格闘技の道へ進む。 2015年の全日本アマチュア修斗選手権ライト級で準優勝し、翌2016年にプロデビュー。 新人王決定トーナメントで準優勝するなど、早くから将来を期待される存在だった。 しかし、SASUKEのキャリアは順風満帆だけではなかった。 右前腕の骨折により、約2年7カ月の長期離脱を経験。 それでも2019年に復帰すると、一気に勢いを取り戻していく。 2020年9月には仲山貴志にTKO勝ちして修斗環太平洋フェザー級王座を獲得。 さらに2021年7月には工藤諒司を破り、修斗世界フェザー級王座に到達した。 柔道をベースにしながらも、現在のSASUKEは組みだけに頼る選手ではない。 鋭い打撃、スクランブルでの反応、相手の隙を逃さないバックテイク、そして極めの強さを併せ持つ、総合力の高いフェザー級ファイターである。 Road to UFCでは2022年、2023年と世界への扉に挑んだが、いずれも初戦敗退。 結果だけを見れば悔しい挑戦だったが、その間も国内では王者としての責任を果たしてきた。 飯田健夫、田中半蔵を相手に王座を防衛し、2024年の日中対抗戦ではジョングウェン・パンに1R一本勝ち。 2025年3月には、因縁の相手だった椿飛鳥を2Rリアネイキッドチョークで下し、修斗世界フェザー級王座の3度目の防衛に成功した。 そして2026年、SASUKEはPFLと複数年契約を結び、再び海外の舞台へ踏み出した。 5月23日にベルギー・ブリュッセルで行われた「PFL Brussels」では、アセル・アジュージと対戦。 結果は2R、左ハイキックからのKO負けとなり、世界再挑戦の初戦は厳しいものになった。 だが、この敗戦でSASUKEという選手の価値が消えるわけではない。 長期離脱、Road to UFCでの挫折、国内王座防衛、そしてPFL挑戦。 彼のキャリアは、常に失敗と再起を繰り返しながら前に進んできたものだ。 SASUKEの魅力は、派手なビッグマウスではなく、何度崩れても戻ってくるしぶとさにある。 国内で王者として証明しながら、それでも世界を諦めない。 修斗の王者としての誇りを背負い、PFLという新たなフィールドで再び自分の格闘技を示そうとしている。 今回の敗戦をどう受け止め、次にどんな姿で戻ってくるのか。 SASUKEは、まだ終わった選手ではない。 むしろここからの立て直しこそが、彼のキャリアをさらに深くする重要な局面になる。
戦績分析
MMA戦績:14勝5敗1分
ファイト傾向
戦績データから見える勝ち筋・注意点
FINISH IMPACT
勝利の決着傾向
57%
フィニッシュ率
36%
KO率
5勝
21%
一本率
3勝
36%
判定率
5勝
勝率
14/20
フィニッシュ率
8/14
KO率
5/14
一本率
3/14
負け方
直近5試合
左から新しい順
アセル・アジュージ
2026-05-24
ビクター・コレスニック
2025-06-14
椿飛鳥
2025-03-16
ジョングウェン・パン
2024-05-19
田中半蔵
2023-12-02
ラウンド別勝敗
どのラウンドで試合が決まったか
決着時間帯
各ラウンドを0:00-2:30 / 2:31-5:00で分類
決着方法
何で勝ち、何で負けたか
分類の目安
- 蹴り/ヒザ: キック、ハイキック、膝蹴りなど
- 絞め技: チョーク、裸絞め、ギロチンなど
- 関節技: 腕十字、アームロック、ヒールフックなど
- パンチ/TKO: パンチ、パウンド、ドクターストップなど
プロ戦績一覧
| 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| LOSE | アセル・アジュージ | PFLPFL Brussels: Habirora vs. Henderson | R22:22KO(左ハイキック→パウンド) | 2026-05-24 |
| LOSE | ビクター・コレスニック | RIZINRIZIN LANDMARK 11 | R14:43KO(左ボディブロー→サッカーボールキック) | 2025-06-14 |
| WIN | 椿飛鳥 | 修斗PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.2 | R22:54リアネイキッドチョーク | 2025-03-16 |
| WIN | ジョングウェン・パン | 修斗PROFESSIONAL SHOOTO 2024 vol.3 | R13:02膝十字固め | 2024-05-19 |
| WIN | 田中半蔵 | 修斗PROFESSIONAL SHOOTO 2023 MOBSTYLES presents FIGHT&MOSH | R31:07TKO (パウンド) | 2023-12-02 |
| LOSE | キム・サンウォン | UFCRoad to UFC Season2: Shanghai | R21:42TKO(右ストレート→パウンド) | 2023-05-27 |
| WIN | 飯田健夫 | 修斗PROFESSIONAL SHOOTO 2023 Vol.2 | R21:49KO(右スピニングバックエルボー) | 2023-03-19 |
| WIN | バ・ラジン | UFCRoad to UFC: Singapore | R35:00判定3-0 | 2022-10-23 |
| LOSE | イー・ジャー | UFCRoad to UFC: Singapore | R12:13リアネイキッドチョーク | 2022-06-09 |
| WIN | 工藤諒司 | 修斗PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.5 | R55:00判定2-0 | 2021-07-25 |
| WIN | 内藤太尊 | 修斗PROFESSIONAL SHOOTO 2021 開幕戦 第2部 | R22:34スリーパーホールド | 2021-01-31 |
| WIN | 仲山貴志 | 修斗PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.6 第2部 | R22:05TKO(グラウンドパンチ) | 2020-09-19 |
| WIN | 西浦ウィッキー聡生 | 修斗PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.3 ABEMAテレビマッチ | R35:00判定3-0 | 2020-05-31 |
| WIN | 山本健斗デリカット | 修斗SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR FINAL | R25:00判定2-0 | 2019-11-24 |
| WIN | 稲葉聡 | 修斗SHOOTO GIG TOKYO Vol.28 | R13:48フロントチョーク | 2019-10-20 |
| WIN | 鈴木淑徳 | 修斗SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦 | R14:30TKO | 2019-07-15 |
| LOSE | 山本健斗デリカット | 修斗プロフェッショナル修斗公式戦 | R14:37KO(パンチ) | 2016-12-11 |
| WIN | 小川将貴 | 修斗プロフェッショナル修斗公式戦「越後風神祭り4」 | R20:38TKO(パンチ) | 2016-11-06 |
| DRAW | 飯田健夫 | 修斗プロフェッショナル修斗公式戦 | R25:00判定0-1 | 2016-07-17 |
| WIN | 葛西達 | 修斗プロフェッショナル修斗公式戦 | R25:00判定3-0 | 2016-03-21 |
