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チェイス・フーパーがミッチ・ラミレスに1R一本勝ち リアネイキドチョークで連敗脱出

EasyFight運営
チェイス・フーパーがミッチ・ラミレスに1R一本勝ち リアネイキドチョークで連敗脱出
© Getty Images / UFC

日本時間2026年7月19日、米国オクラホマ州オクラホマシティのペイコム・センターで「UFC Fight Night: Du Plessis vs. Usman」が開催された。

メインカードでは、チェイス・フーパー(Chase Hooper)とミッチ・ラミレス(Mitch Ramirez)が157.5ポンド(約71.4kg)契約のキャッチウェイトで対戦。
フーパーが第1ラウンド2分15秒、リアネイキドチョークによる一本勝ちを収めた。

当初はライト級として組まれていたが、フーパーが前日計量で157.5ポンドを記録し、非タイトル戦の上限となる156ポンド(約70.8kg)を1.5ポンド超過。
試合はキャッチウェイトで実施され、フーパーは報酬の20%をラミレスへ支払った。

立ち上がられても密着を続けてバックを奪取

試合が始まると、フーパーは早い段階で組みつき、ラミレスをテイクダウンした。

ラミレスは倒された直後に体を回転させ、立ち上がることに成功した。
しかし、フーパーは相手を逃がさず、背後に密着したまま再びグラウンドへ引き込み、バックポジションを奪った。

立ち上がられた後も組みを解除せず、攻防を途切れさせなかったことがフィニッシュにつながった。
フーパーは両脚をラミレスの胴体に絡め、ボディトライアングルを組んで下半身を固定した。

マウントとバックを行き来して守備を崩す

背後を制したフーパーは、すぐに首だけを狙うのではなく、ポジションを維持しながらラミレスの守備を崩していった。

フーパーはバックから一度マウントへ移行すると、再びラミレスの背後へ回った。
ポジションを動かしながら守備を崩し、ラミレスの顎の下へ腕を差し込んでリアネイキドチョークを仕掛けた。

ラミレスは手を使って絞めを外そうとしたものの、フーパーはしっかりとクラッチを組み、リアネイキドチョークを完成させた。

絞めが深く入るとラミレスがタップ。
フーパーが得意とするグラウンドゲームで主導権を握り、開始から2分15秒で決着をつけた。

プロキャリア初の連敗を止めて再起

フーパーは直近のアレクサンダー・ヘルナンデス戦とランス・ギブソンJr.戦で、いずれも第1ラウンドTKO負けを喫していた。

それ以前はニック・フィオーレ、ジョーダン・レビット、ビアチェスラフ・ボルシェフ、クレイ・グイダ、ジム・ミラーを破り、5連勝を記録していた。
しかし、ヘルナンデス戦とギブソンJr.戦の敗戦により、プロキャリアで初めての連敗を経験。
今回のラミレス戦は再起を懸けた一戦だった。

フーパーは打撃戦に長く付き合うことなく、自身の強みであるグラップリングへ持ち込むと、テイクダウン、バックコントロール、ボディトライアングル、絞め技までを滑らかにつないだ。

相手に立ち上がられても密着を解かず、マウントとバックを行き来しながら守備を崩してフィニッシュへ結びつけた。
フーパーが連敗を2で止め、自らの得意分野を改めて示す一本勝ちとなった。

試合結果

キャッチウェイト(157.5ポンド/約71.4kg):5分3ラウンド

WINNER:チェイス・フーパー第1ラウンド2分15秒 一本リアネイキドチョークミッチ・ラミレス

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