トミー・マクミレンがアルベルト・モンテスを3R TKO 無敗を守りUFCで2連勝

日本時間2026年7月19日、米国オクラホマ州オクラホマシティのペイコム・センターで「UFC Fight Night: Du Plessis vs. Usman」が開催された。
メインカードのフェザー級マッチでは、トミー・マクミレン(Tommy McMillen)とアルベルト・モンテス(Alberto Montes)が対戦。
激しい打ち合いの末、マクミレンが第3ラウンド3分29秒、打撃によるTKO勝利を収めた。
ダウンを奪われても前進を止めず
無敗のマクミレンは試合開始から距離を詰め、豊富な手数と継続的なプレッシャーでモンテスに攻撃を仕掛けた。
しかし、第1ラウンドはマクミレンが一方的に攻め続けた展開ではなかった。
モンテスは前進してくるマクミレンにカウンターを合わせ、ダウンを奪う。
マクミレンも連打でモンテスをぐらつかせ、膝をマットにつかせるなど、両者がダメージを与え合う激しいラウンドとなった。
第2ラウンドに入ると、マクミレンが攻撃量でモンテスを上回る。
被弾を恐れずに前へ出続け、顔面とボディーへ打撃を打ち分けながら、モンテスを徐々に消耗させていった。
圧倒的な手数で第3ラウンドTKO
第3ラウンドもマクミレンの勢いは衰えなかった。
序盤からアッパーカットなどを当ててモンテスを後退させると、ボディーへの打撃でダウンを奪い、グラウンドでも追撃する。
その後、モンテスを立たせたマクミレンは再び打撃を集中。
ケージ際で連打を受けたモンテスが防戦一方となったところでレフェリーが試合を止め、マクミレンのTKO勝利が決まった。
危険なカウンターを受けてダウンを奪われながらも、最後まで前進と攻撃を止めなかったマクミレンが、激しい打撃戦を制した。
UFC参戦後2試合連続のTKO勝利
マクミレンは2026年4月のUFCデビュー戦でマノロ・ゼッキーニを第1ラウンドTKOで下しており、今回でUFC参戦後2試合連続のTKO勝利となった。
プロ戦績も11戦全勝に伸ばしている。
一方のモンテスは、UFCデビュー戦でリッキー・トゥルシオスをアナコンダチョークで下していたが、今回はマクミレンの豊富な手数と圧力を止めることができなかった。
マクミレンは大会の「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」にも選出された。
無敗記録を守るとともに、フェザー級の有望株として存在感を示す一戦となった。
試合結果
フェザー級:5分3ラウンド
WINNER:トミー・マクミレン第3ラウンド3分29秒 TKO(打撃)アルベルト・モンテス



