ジャン・ポール・レボスノヤニがコ・ソクヒョンに判定勝利 積極的な組みで接戦を制す

日本時間2026年7月19日、米国オクラホマ州オクラホマシティのペイコム・センターで「UFC Fight Night: Du Plessis vs. Usman」が開催された。
プレリミナリーカードのウェルター級では、ジャン・ポール・レボスノヤニ(Jean-Paul Lebosnoyani)とコ・ソクヒョン(SeokHyeon Ko)が対戦。
レボスノヤニが判定3-0で勝利した。
ジャッジ3者の採点はいずれも29-28だった。
打撃で前に出るコ、組みで対抗するレボスノヤニ
試合は序盤から互いにパンチとローキックを交換する展開となった。
コはジャブや右ストレート、アッパーを当て、スタンドで積極的に前へ出た。
レボスノヤニも右のパンチやハイキックを返し、打撃だけでなく組みを織り交ぜて攻撃を組み立てた。
コが投げを狙った場面では、レボスノヤニがこれを防いで逆にテイクダウンに成功した。
コは立ち上がって至近距離からパンチやエルボーを返し、スタンドで有効打を重ねた。
レボスノヤニも終盤にギロチンチョークを狙うなど、組みとサブミッションで対抗。
第1ラウンドから両者がそれぞれの強みを出し合う接戦となった。
第2ラウンドはレボスノヤニが組みで攻勢
第2ラウンドに入ると、レボスノヤニはパンチの連打やボディへの膝蹴りを当て、前へ出る場面を増やした。
コが組みを仕掛けた場面では、レボスノヤニがギロチンチョークを合わせた。
コは絞めを外して上のポジションを取ったものの、レボスノヤニは下から攻撃を狙いながら立ち上がった。
その後もレボスノヤニはジャブと積極的な組みを組み合わせ、コにプレッシャーをかけた。
コも打撃を返したが、レボスノヤニが組みの攻防で前に出る姿勢を見せた。
最終ラウンドは打撃戦の末にテイクダウン
最終ラウンドは、コがジャブやアッパーを当て、前へ出るレボスノヤニにエルボーを合わせた。

レボスノヤニも蹴りやパンチを返し、互いに有効打を奪い合う展開となった。
打撃ではコが鋭い攻撃を見せた一方、レボスノヤニは最後まで組みを狙い続けた。
残り1分を切ったところでレボスノヤニがテイクダウンに成功したが、コもすぐに体勢を立て直した。
最後は両者がスタンドでパンチを交換し、15分間の戦いを終えた。
レボスノヤニがUFCで2連勝
打撃ではコも有効打を重ねたが、レボスノヤニは積極的に組みを仕掛け、テイクダウンや絞め技で攻撃を展開した。
ジャッジ3者はいずれも29-28でレボスノヤニを支持。
UFC初戦でフィル・ロウにスプリット判定勝ちしたのに続き、オクタゴンで2連勝を飾った。
一方のコはUFC初黒星を喫し、連勝は6で止まった。
試合結果
ウェルター級:5分3ラウンド
WINNER:ジャン・ポール・レボスノヤニ判定3-0(29-28、29-28、29-28)コ・ソクヒョン



