FIGHT WEEK

UFCファイトナイト:イヴロイエフ vs. マーフィー 3/22(日)   /   DEEP事務局DEEP 130 IMPACT 3/20(金)   /   UFCファイトナイト:イヴロイエフ vs. マーフィー 3/22(日)   /   DEEP事務局DEEP 130 IMPACT 3/20(金)   /   UFCファイトナイト:イヴロイエフ vs. マーフィー 3/22(日)   /   DEEP事務局DEEP 130 IMPACT 3/20(金)   /   UFCファイトナイト:イヴロイエフ vs. マーフィー 3/22(日)   /   DEEP事務局DEEP 130 IMPACT 3/20(金)   /   

平本蓮|LMS王座返上、UFC参戦!?へ動き出した男の現在地

tyamat
平本蓮|LMS王座返上、UFC参戦!?へ動き出した男の現在地

2026年3月、平本蓮が大きく動いた。
自身のXで「LMS王座を返上しました。次はBMFを目指します」と投稿し、格闘技ファンの間に衝撃が走った。

RIZINのベルトを手放してまで狙うのは、UFCの「Baddest Mother Fucker」ベルト。
平本蓮はいま、どこへ向かおうとしているのか。

本気か、炎上芸か——SNSを操る男の真意

ここで一つ、冷静に考えたい。
この発言、本気なのか?

平本蓮という男は、SNSでの発信が一種の「作品」だ。
朝倉未来との舌戦、榊原CEOへの挑発、対戦相手への辛辣なコメント。
いつだって格闘技界の話題をかっさらい、炎上すればするほど注目を集めてきた。
ファンも、アンチも、気がつけば平本蓮の掌の上で踊らされている。

「BMFを目指す」という宣言も、額面通りに受け取るべきかどうかは正直わからない。
UFC参戦への本気のアピールかもしれないし、復帰前にファンの期待を煽る計算された一手かもしれない。
どちらにせよ、この一投稿で格闘技メディアが一斉に反応し、SNSのタイムラインが平本一色に染まった時点で、彼の狙いは完璧に成功している。

LMS王座返上——ベルトを手放した意味

とはいえ、LMS王座の返上は紛れもない事実だ。
このベルトは2024年7月の「超RIZIN.3」で朝倉未来を1R KOで下して獲得した、平本にとって特別な称号。
それを自ら手放す決断には「ついにUFC参戦か」「第二章が始まる」とネット上で大きな反響が巻き起こった。

平本が次のターゲットに掲げたBMFベルトとは、UFCが「最もタフで最高にイカしたファイター」に授与する特別王座だ。
2026年3月のUFC 326ではチャールズ・オリベイラがマックス・ホロウェイを下して第4代王者となったばかり。
平本がこの舞台に立つのは容易ではないが、以前からUFC参戦を公言してきた男だけに、ただの大風呂敷と切り捨てるわけにもいかない。

肩の手術から復帰へ

平本は2025年2月、スパーリング中の激しい脱臼が原因で右肩の外傷性肩関節不安定症の手術を受けた。
全治1年の診断を受け、同年5月に予定されていた「THE MATCH 2」での朝倉未来との再戦は中止に。
ファンが待ち望んだ東京ドームでのリマッチは幻となった。

術後の回復は一筋縄ではいかなかった。
2025年末時点で可動域がまだ完全には戻らず「なかなかに重症」と本人が明かしている。
それでも同時期には「来年は3試合、全部1R KOします」と宣言。
2025年12月には右肩の回復が約7割に達し、力強いミット打ちを披露していた。

「早送り?」異次元のミット打ちに驚きの声

2026年3月、平本がInstagramストーリーに投稿したミット打ち映像がファンの間で話題を呼んだ。
「早送りかと思った」「速すぎる」「スピード戻ってきた」と驚きの声が相次いだ。
手術した右肩からは想像できないキレのあるパンチを連打しており、復帰が間近であることをうかがわせた。

さらに3月15日には横浜で開催されたWBC世界ライトフライ級タイトルマッチに来場。
格闘技界への存在感を示し続けている。

それでも、待ち遠しい

本気でもハッタリでも、平本蓮の発言にはいつもワクワクさせられる。
SNSでの炎上芸も、過激な発言も、すべてひっくるめて平本蓮というファイターの魅力だ。
ファンはみんなわかっている。
煽りも挑発も、結局はリングの中で証明する男だということを。

肩の手術から約1年。
ミット打ちではかつてのスピードが戻りつつある。
2026年春の復帰が有力視されるなか、RIZINでの復帰戦かUFCへの挑戦か——どちらに転んでも、平本蓮のいる試合は必ず面白くなる。

「全試合1R KO」を宣言した男の復活を、僕らは待っている。

この記事をシェア

関連記事

EasyFight、はじめます。
NEWニュースコラム

EasyFight、はじめます。

MMA専門メディア「EasyFight」リリースのご挨拶。サイトを立ち上げた経緯と、込めた想いについて。

tyamat