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ROAD TO UFCシーズン5が本日開幕 日本勢5人がDay1に登場、宮口龍鳳の相手は大幅体重超過

EasyFight運営
ROAD TO UFCシーズン5が本日開幕 日本勢5人がDay1に登場、宮口龍鳳の相手は大幅体重超過

2026年5月28日、ROAD TO UFCシーズン5のオープニングラウンドDay1が、中国・マカオのギャラクシー・アリーナで行われる。

ROAD TO UFCは、アジア太平洋地域の有望選手がUFC契約を目指す登竜門として定着してきた。
今季は日本勢11人が参戦しており、その初日となるDay1には、フェザー級とバンタム級に日本勢5人が登場する。
今回のDay1は、国内で結果を残してきた選手たちが、UFCへの道を本格的に切り開けるかを占う一日になる。

フェザー級

フェザー級では、栁川唯人青井人が出場する。

栁川は、第12代フェザー級キング・オブ・パンクラシストとしてROAD TO UFCに挑む。
戦績は8勝1敗。
2025年12月21日のPANCRASE 360では、カリベク・アルジクル ウールを1R 2分45秒KOで下し、王座を獲得した。
相手のジョージ・マンゴスはオーストラリアの強豪で、8勝1敗の戦績を持つ。
8勝はいずれもKO/TKOまたは一本によるもので、決定力の高さも警戒すべき相手だ。
栁川にとっては、国内王者としての実力をアジア太平洋の舞台で証明する初戦になる。

もう一人のフェザー級、青井人はソン・ヨンジェと対戦する。
青井は現DEEPフェザー級王者で、ROAD TO UFCは今回が2度目の挑戦となる。
相手のソン・ヨンジェも危険な存在だ。
過去にROAD TO UFCで敗れた経験を持つが、その後はKO勝利を重ね、直近ではRIZIN韓国大会で中原由貴を3R KOで下している。
青井にとっては、一度ROAD TO UFCを経験し、その後に勝ち星を重ねて戻ってきた相手をどう崩すかが鍵になる。

バンタム級

バンタム級では、南友之輔田嶋椋宮口龍鳳の3人が出場する。

南友之輔は、GLADIATOR王者としてカシブ・マードックと対戦する。
南は6勝0敗の無敗でROAD TO UFCに乗り込む。
マードックもまた、7勝0敗のニュージーランド人ファイターだ。
マードックはレスリング、寝技、グラウンド&パウンドを武器にする無敗の強豪で、7勝の多くをフィニッシュで挙げている。
南にとっては、組みと削りの展開にどれだけ対応できるかが大きなポイントになる。

田嶋椋は第6代バンタム級キング・オブ・パンクラシストとしてティ・ハイタオと対戦する。
田嶋は10勝3敗、KO勝利も多い選手で、国内バンタム級で再び評価を高めてきた存在だ。
相手のハイタオは18勝6敗とキャリアが豊富で、打撃と組みの両方を備える中国勢。
田嶋にとっては、国内で積み上げてきた勝負強さを国際戦で出せるかが問われる。

そして、Day1で大会前から最も不確定要素が出ているのが、宮口龍鳳の試合だ。

宮口は7戦全勝の無敗ファイター。
デビューから6連続KO勝利を挙げ、直近では石原“夜叉坊”暉仁との激闘を制して、判定でも勝ち切れる強さを示した。
初の国際戦がROAD TO UFCという大舞台になるが、勢いという点では日本勢の中でも特に注目度が高い。

しかし、対戦相手のチュングレング・コレンが公式計量で139.5ポンドを記録し、規定より3.5ポンドの体重超過となった。
宮口は135ポンドでしっかり計量をクリアしており、計量面では、明らかに相手側に問題が生じた形だ。
試合実施の可否やトーナメント上の扱いについては、公式発表を待つ必要がある。

また、Day1のメインイベントでも体重超過が発生している。
ロン・チューと対戦するビクター・マルティネスが158ポンドで計量し、ライト級リミットを超過した。
日本勢5人が全員計量をクリアした一方で、海外勢の体重超過が大会前日の大きな話題となった。

ROAD TO UFCは、勝ち上がればUFC契約に大きく近づくトーナメントだ。
国際戦への対応力、フィジカル、試合内容、そしてUFCが求めるインパクト。
そのすべてが問われるのは間違いないが、まずは最低限勝利が求めらる。

Day1に出場する日本勢は、いずれも国内でかなりの実績を積んできた猛者揃いだ。
栁川、青井、南、田嶋、宮口。
この5人がどれだけ勝ち上がれるかは、今季のROAD TO UFCにおける日本勢全体の流れを大きく左右する。

日本時間5月28日夜、UFCへの道を懸けた戦いがマカオで幕を開ける。

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