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那須川天心、証明のリングへ エストラーダ戦の意味

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那須川天心、証明のリングへ エストラーダ戦の意味

4月11日に東京・両国国技館で開催される「Prime Video Boxing 15」で、那須川天心が元2階級制覇王者フアン・フランシスコ・エストラーダとWBC世界バンタム級最終挑戦者決定戦(ファイナルエリミネーター)に臨む。
日本ではPrime Videoで独占ライブ配信される。

プロ初黒星後の「証明」の場

この一戦が特別なのは、那須川にとって単なる次戦ではないからだ。
那須川は昨年11月、井上拓真とのWBC世界バンタム級王座決定戦でプロ初黒星を喫した。
今回のエストラーダ戦は、その敗戦後初のリングで戦績7勝1敗での再起戦だ。
本人も公開練習で「崖っぷちこそ自分の力を発揮できる」と語っており、周囲もこの試合を単なるやり直しではなく、立て直しの本番として見ている。

相手は元2階級王者の大物

エストラーダは元フライ級、スーパーフライ級の世界王者で、今回の試合時点で45勝28KO4敗の実績を持つ大物だ。
WBC公式はこの試合をバンタム級世界戦線に直結するファイナルエリミネーターとして位置づけている。
前日計量ではエストラーダが53.3キロ、那須川が53.5キロでともにクリアし、舞台は整った。
若さとスピードの那須川に対し、経験と完成度のエストラーダ。
構図はわかりやすいが、そのぶん試合の価値も大きい。

前戦後の変化点

今回の那須川は気持ちだけで臨むわけではない。
元世界2階級王者の京口紘人は、公開練習を見てトレーナー変更と接近戦の左ボディーを変化点として挙げた。
公開練習では接近戦での左ボディーが注目された。

この夜の先にあるもの

現在のWBC世界バンタム級王者は井上拓真で、5月2日に井岡一翔との防衛戦が予定されている。
今回のファイナルエリミネーターの勝者は、その勝者への挑戦に近づく。
つまり那須川にとってこの夜は、負けを消すための一戦ではない。
もう一度、世界戦線のど真ん中に戻れるかを問われる夜だ。
いま彼は「再起」ではなく、「証明」のリングに立っている。

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