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ジョニー・エブレンがインパ・カサンガナイを3R TKO PFL史上初の暫定世界王者に【PFL Austin】

EasyFight運営
ジョニー・エブレンがインパ・カサンガナイを3R TKO PFL史上初の暫定世界王者に【PFL Austin】
© PFL MMA

現地時間2026年7月18日、米国テキサス州オースティンのムーディー・センターで「PFL Austin」が開催された。

メインイベントでは、ジョニー・エブレン(Johnny Eblen)とインパ・カサンガナイ(Impa Kasanganay)がPFL暫定ミドル級世界王座を懸けて対戦。
エブレンが第3ラウンド2分39秒、エルボーとパンチによるTKO勝利を収め、PFL史上初となる暫定世界王者に輝いた。

PFL暫定ミドル級世界王座決定戦

WINNER:ジョニー・エブレン3R 2分39秒 TKO(エルボーとパンチ)インパ・カサンガナイ

インパ・カサンガナイと対峙するジョニー・エブレン
© PFL MMA

エブレンが初回から圧力をかける

第1ラウンド、エブレンは開始から積極的に前へ出て、カサンガナイへプレッシャーをかけた。

カサンガナイのパンチに対して距離を詰めると、接近戦からエルボーをヒット。
内側から打ち込む肘でカサンガナイの顔に傷を作った。

終盤には左フックを当て、バランスを崩していたカサンガナイをマットへ倒す。
エブレンはケージ際で追撃のパンチをまとめ、優勢のまま最初の5分を終えた。

カサンガナイが右のオーバーハンドで反撃

打撃を交えるジョニー・エブレンとインパ・カサンガナイ
© PFL MMA

第2ラウンドでは、カサンガナイも右のオーバーハンドを繰り返し当てて反撃する。

エブレンの前進にカウンターを合わせ、打撃戦では有効打を返した。
しかし、エブレンはパンチを受けても前進を止めず、距離を詰めながらカサンガナイをケージ方向へ追い込んだ。

カサンガナイも出血しながら応戦したが、エブレンはラウンドを通して前進を続けた。

エルボーからの追撃でTKO

インパ・カサンガナイをTKOで下したジョニー・エブレン
© PFL MMA

第3ラウンドもエブレンが前進を継続。
カサンガナイがパンチを返すなか、エブレンは接近戦から鋭いエルボーを打ち込み、続くパンチでカサンガナイをマットへ倒した。

エブレンが倒れたカサンガナイへ追撃のパンチを連打すると、レフェリーが試合をストップした。

公式記録は第3ラウンド2分39秒、エルボーとパンチによるTKO。
2024年の初対戦では判定が分かれる接戦となったが、再戦ではエブレンがフィニッシュで決着をつけた。

エブレンが暫定王座を獲得

前日の公式計量では、エブレンが184.2ポンド(約83.6kg)、カサンガナイが183ポンド(約83.0kg)を記録。
両者ともタイトル戦の上限となる185ポンド(約83.9kg)をクリアしていた。

エブレンは当初、PFLミドル級世界王者コステロ・ファン・ステーニスとの再戦に臨む予定だった。
しかし、ファン・ステーニスが負傷により欠場し、カサンガナイとの暫定王座決定戦へ変更された。

試合後にはファン・ステーニスがケージへ入り、エブレンと激しく言葉を交わした。
PFL史上初の暫定世界王者となったエブレンにとって、今後はファン・ステーニスとの王座統一戦の実現が焦点となる。

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