岸田宙大
フライ級Hiroto Kishida

岸田宙大は、パンクラス大阪稲垣組所属のフライ級ファイター。 兵庫県出身で、柔術全日本選手権優勝の実績を持つグラップラーだ。 戦績は6勝2敗。 パンクラスの公式プロフィールでも柔術を大きなバックボーンとして紹介されており、極めの強さを武器にフライ級戦線で存在感を高めてきた。 2024年のネオブラッド・トーナメントでは今井健斗を三角絞めで下し、金澤臣人にも判定勝ち。 決勝では山崎蒼空に敗れたものの、その後も経験を積みながら上位戦線に食い込んできた。 岸田の魅力は、仕掛けの早さと、チャンスを見逃さないサブミッションの鋭さにある。 2025年には菅歩夢、織部修也に勝利し、12月には浜本“キャット”雄大を1R腕十字でフィニッシュ。 2026年3月には眞藤源太を1R三角絞めで下し、連続一本勝ちでタイトル戦線に再浮上した。 元王者・猿飛流には判定負けを喫しているが、その敗戦後にしっかり結果を出して戻ってきた点は評価できる。 岸田は単なる寝技師ではなく、MMAの中で自分の得意な形に持ち込む力を少しずつ高めている選手だ。 PANCRASE 362では、時田隆成とのフライ級王座決定戦に臨む。 時田がレスリングとフィジカルで押し込むタイプなら、岸田は柔術で一瞬の隙を突くタイプ。 相手に上を取られたとしても、そこから腕十字や三角絞めを狙えるため、時田にとっては常に危険な相手になる。 王座決定戦という舞台では、5分5ラウンドを戦う総合力も問われる。 岸田が序盤から極めを狙うのか、それとも長いラウンドの中で相手を削りながらチャンスを待つのか。 その戦い方も大きなポイントになる。 岸田宙大がこの試合でベルトを巻けば、パンクラス・フライ級に柔術を軸とする新しい王者が誕生することになる。 若くしてタイトルに挑む岸田にとって、今回の一戦はキャリアを大きく変える勝負だ。
戦績分析
MMA戦績:6勝2敗0分
ファイト傾向
戦績データから見える勝ち筋・注意点
FINISH IMPACT
勝利の決着傾向
67%
フィニッシュ率
0%
KO率
0勝
67%
一本率
4勝
33%
判定率
2勝
勝率
6/8
フィニッシュ率
4/6
KO率
0/6
一本率
4/6
負け方
直近5試合
左から新しい順
眞藤源太
2026-03-14
浜本雄大
2025-12-21
猿飛流
2025-07-27
織部修也
2025-05-18
菅歩夢
2024-12-15
ラウンド別勝敗
どのラウンドで試合が決まったか
決着時間帯
各ラウンドを0:00-2:30 / 2:31-5:00で分類
決着方法
何で勝ち、何で負けたか
分類の目安
- 蹴り/ヒザ: キック、ハイキック、膝蹴りなど
- 絞め技: チョーク、裸絞め、ギロチンなど
- 関節技: 腕十字、アームロック、ヒールフックなど
- パンチ/TKO: パンチ、パウンド、ドクターストップなど
プロ戦績一覧
| 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 日付 |
|---|---|---|---|---|
| WIN | 眞藤源太 | PancrasePANCRASE 361 | R12:38三角絞め | 2026-03-14 |
| WIN | 浜本雄大 | PancrasePANCRASE 358 | R12:41腕十字固め | 2025-12-21 |
| LOSE | 猿飛流 | PancrasePANCRASE 355 | R35:00判定0-3 | 2025-07-27 |
| WIN | 織部修也 | PancrasePANCRASE | R10:54腕十字固め | 2025-05-18 |
| WIN | 菅歩夢 | PancrasePANCRASE 351 | R35:00判定2-1 | 2024-12-15 |
| LOSE | 山崎蒼空 | PancrasePANCRASE 347 | R35:00判定0-3 | 2024-09-29 |
| WIN | 金澤臣人 | PancrasePANCRASE 343 | R35:00判定3-0 | 2024-05-25 |
| WIN | 今井健斗 | PancrasePANCRASE | R12:19三角絞め | 2024-02-18 |
