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サラ・マフムードが栗山葵に判定勝利 DEEP大阪大会で西日本バンタム級GPも開幕

EasyFight運営
サラ・マフムードが栗山葵に判定勝利 DEEP大阪大会で西日本バンタム級GPも開幕

2026年6月21日、大阪・錦秀会 住吉区民センター大ホールで「DEEP OSAKA IMPACT 2026 3rd ROUND」が開催された。

今大会のメインイベントでは、DEEP JEWELSフライ級5分3ラウンドとして、栗山葵とサラ・マフムードが対戦。
判定が割れる結果となり、サラ・マフムードが2-1で勝利を収めた。

栗山にとっては地元大阪で迎えた国際戦であり、結果としてはフィリピンのサラ・マフムードがスプリット判定で白星を持ち帰る形となった。
DEEP JEWELSフライ級戦線を追ううえでも注目される結果になった。

また、今大会では「DEEP WEST JAPAN BANTAMWEIGHT GP 2026」の一回戦も行われた。
勝ち上がったのは、MG眞介、大空斗、切嶋龍輝、前薗渓の4選手。
西日本のバンタム級戦線を占うトーナメントが、ここから本格的に動き出すことになった。

DEEP西日本バンタム級GPは4選手が初戦突破

今大会の大きな軸となったのが、DEEP WEST JAPAN BANTAMWEIGHT GP 2026の開幕戦だった。

第6試合では、MG眞介がみやびに判定3-0で勝利。
第7試合では、大空斗が谷岡祐樹との接戦を判定2-1で制した。

第8試合では、切嶋龍輝が寺崎昇龍に2ラウンド終了時TKO勝ち。
さらに第9試合では、前薗渓が木下竜馬を相手に3ラウンド1分35秒、リアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた。

判定、TKO、一本と勝ち方は分かれたが、勝ち上がった4選手はいずれも次戦以降で存在感を示すチャンスをつかんだ。
GP形式である以上、ここからは一つの勝利が階級内での評価に直結していく。

特にフィニッシュで勝ち上がった切嶋と前薗は、次ラウンドに向けて勢いを持ち込める結果になった。
一方で、判定で接戦を制したMG眞介と大空斗も、トーナメントを勝ち抜くうえで重要な勝負強さを示した形だ。

第14〜18試合でリアネイキッドチョーク決着が続いた

大会全体を振り返ると、第14試合から第18試合にかけて、リアネイキッドチョークによる決着が目立った。

第18試合では麦谷悠成が杉映都に2ラウンド1分37秒で一本勝ち。
第17試合では田中雄大が田中壱季を1ラウンド4分04秒、同じくリアネイキッドチョークで下した。
第16試合でも武蔵が小柳泰牙を相手に1ラウンド4分34秒で一本勝ちを収めている。

さらに第14試合では、フェルナンドがカーレッジユウキから2ラウンド2分43秒、リアネイキッドチョークで勝利した。

大会結果だけを見ても、リアネイキッドチョークで極め切った選手が多かったことが分かる。
少なくとも結果上は、組み技・寝技でフィニッシュまで持ち込む力が目立った大会だった。
DEEP大阪大会でも、フィニッシュにつながる技術の精度が問われる場面が多かったと見てよい。

メガトン級ではステファンと稲田将がTKO勝ち

メガトン級では、第1試合でステファン“スマッシュ”が酒井天佑を1ラウンド1分19秒でTKO。
大会のオープニングからフィニッシュ決着となった。

第5試合でも、稲田将が西川将輝を2ラウンド3分31秒でTKO。
重量級らしく、短い時間で試合が動く結果となった。

DEEPのメガトン級は、国内MMAの中でも独自の存在感を持つ階級だ。
今大会でも、序盤戦からインパクトのある結果が並んだ。

DEEP JEWELS勢も複数出場

今大会では、メインイベント以外にもDEEP JEWELSの試合が組まれた。

第13試合では、渡辺真央が橋本葵に判定3-0で勝利。
第12試合では、西口日奈子があー子との接戦を判定2-1で制した。
第3試合では、ルリー・サンシャインが鈴木“QP”まいに判定3-0で勝利している。

メインの栗山vsマフムードだけでなく、女子の試合が複数組まれた点も今大会の特徴だった。

試合結果一覧

試合

階級・ルール

勝者

敗者

結果

第21試合

DEEP JEWELSフライ級 5分3R

サラ・マフムード

栗山葵

判定 2-1

第20試合

DEEPライト級 5分2R

Street♡★Bob洸助

河坂修斗

判定 2-1

第19試合

DEEPフェザー級 5分2R

小川道的

澤田龍美

判定 2-1

第18試合

DEEPフライ級 5分2R

麦谷悠成

杉映都

2R 1分37秒 リアネイキッドチョーク

第17試合

DEEP 68kg以下 5分2R

田中雄大

田中壱季

1R 4分04秒 リアネイキッドチョーク

第16試合

DEEPストロー級 5分2R

武蔵

小柳泰牙

1R 4分34秒 リアネイキッドチョーク

第15試合

DEEPバンタム級 5分2R

澄斗

秋田良隆

判定 3-0

第14試合

DEEPバンタム級 5分2R

フェルナンド

カーレッジユウキ

2R 2分43秒 リアネイキッドチョーク

第13試合

DEEP JEWELSストロー級 5分2R

渡辺真央

橋本葵

判定 3-0

第12試合

DEEP JEWELS 50kg以下 5分2R

西口日奈子

あー子

判定 2-1

第11試合

DEEPウェルター級 3分2R アマチュアSルール

居谷匠真

山本怜旺

2R 0分35秒 TKO

第10試合

DEEPフェザー級 3分2R アマチュアSルール

加藤憂也

大島伊玖都

1R 2分54秒 TKO

第9試合

DEEP WEST JAPAN BANTAMWEIGHT GP 2026一回戦 5分3R

前薗渓

木下竜馬

3R 1分35秒 リアネイキッドチョーク

第8試合

DEEP WEST JAPAN BANTAMWEIGHT GP 2026一回戦 5分3R

切嶋龍輝

寺崎昇龍

2R 5分00秒 TKO

第7試合

DEEP WEST JAPAN BANTAMWEIGHT GP 2026一回戦 5分3R

大空斗

谷岡祐樹

判定 2-1

第6試合

DEEP WEST JAPAN BANTAMWEIGHT GP 2026一回戦 5分3R

MG眞介

みやび

判定 3-0

第5試合

DEEPメガトン 5分2R

稲田将

西川将輝

2R 3分31秒 TKO

第4試合

DEEPウェルター級 5分2R

虎鉄

窪田大羅

判定 3-0

第3試合

DEEP JEWELSフライ級 5分2R

ルリー・サンシャイン

鈴木“QP”まい

判定 3-0

第2試合

DEEPフェザー級 5分2R

古根川充

権藤大剛

判定 2-1

第1試合

DEEPメガトン級 5分2R

ステファン“スマッシュ”

酒井天佑

1R 1分19秒 TKO

まとめ

DEEP OSAKA IMPACT 2026 3rd ROUNDは、メインイベントの栗山葵vsサラ・マフムードに加え、DEEP WEST JAPAN BANTAMWEIGHT GP 2026の開幕戦が行われた大会だった。

メインではサラ・マフムードが栗山葵に判定2-1で勝利。
西日本バンタム級GPでは、MG眞介、大空斗、切嶋龍輝、前薗渓が初戦を突破した。
関西・西日本勢が多く出場した大阪大会らしい地域色を持ちながら、女子戦線、バンタム級GP、メガトン級まで、今後につながる結果が並んだ一日だった。

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