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ホロウェイ、マクレガーとの舌戦を歓迎 UFC 329で13年ぶり再戦

EasyFight運営
ホロウェイ、マクレガーとの舌戦を歓迎 UFC 329で13年ぶり再戦

現地時間2026年7月11日(日本時間12日)、アメリカ・ラスベガスのT-Mobileアリーナで開催される「UFC 329」で、コナー・マクレガーマックス・ホロウェイが約13年ぶりに再戦する。

試合はウェルター級で行われ、約5年間オクタゴンから離れていたマクレガーの復帰戦となる。

現在はライト級を主戦場としているホロウェイにとって、170ポンドでの試合は新たな挑戦となる。
マクレガーにはウェルター級での実戦経験がある一方、ホロウェイは今回170ポンドで戦うことをまったく問題視していない。

自身のYouTubeチャンネルで今回の契約体重について聞かれると、「体重なんてただの数字」と発言。
昔の剣闘士たちは体重計を持ち歩いていなかったと語り、オープンウェイトであろうと、どの階級であろうと戦うのがファイターだという姿勢を示した。

初対戦は2013年

両者が初めて対戦したのは、2013年8月17日の『UFC Fight Night: Shogun vs. Sonnen』だった。

当時25歳のマクレガーはUFC参戦2戦目。
ホロウェイは21歳で、まだフェザー級の若手有望株という立場だった。

試合ではマクレガーがテイクダウンやポジションコントロールでも上回り、判定3-0で勝利。
試合中に左膝の前十字靱帯を断裂しながらも、ホロウェイに明確な差をつけた。

しかし、ホロウェイは、13年前の初戦から今回の準備に生かせるものはほとんどないと考えている。

当時の両者は、互いに名を上げようとしていた細身の若手で、その後のキャリアで大きく変化した。
過去の試合を再現するのではなく、最高の状態で現れるマクレガーを想定して準備を進めている。

マクレガーのトラッシュトークも歓迎

マクレガーといえば、試合前の会見やインタビューで相手を挑発し、大きな注目を集めてきたファイターでもある。

ホロウェイは、今回のマクレガーが一定の敬意を示しながらも、得意のトラッシュトークを仕掛けてくる可能性があると予想。
それに対して、自身も言葉で応戦する構えを示した。

普段のホロウェイは、対戦相手を強く挑発するタイプではない。
それでも、マクレガーが仕掛けてくるのであれば、「ワイアナエ・ボーイ」の一面を見せる可能性があるという。

ワイアナエは、ホロウェイの地元であるハワイ・オアフ島西海岸の地域だ。
労働者階級が多く、ローカルの結束とハワイアンとしての誇りが強い土地として知られる。
ホロウェイが「ワイアナエ・ボーイ」と名乗るとき、そこには普段は温厚でも、売られた喧嘩は買うという地元仕込みの負けん気がにじむ。

「俺がトラッシュトークも好きだということを、知らない人は多いと思う」

13年ぶりの再戦は、オクタゴンの中だけでなく、試合までの会見やプロモーションでも大きな注目を集めそうだ。

5年の空白は勝敗にどう影響するのか

マクレガーが最後に試合を行ったのは、2021年7月のダスティン・ポイエー戦だった。

第1ラウンド終了間際に左脚を骨折し、ドクターストップによるTKO負けを喫した。
2024年にはマイケル・チャンドラーとの復帰戦が組まれたが、足指の負傷によって欠場した。
今回の試合は、約5年ぶりの実戦となる。

一方のホロウェイは、その間も世界のトップ選手を相手に戦い続けてきた。
マクレガーが左の強打とウェルター級での経験を生かすのか、それともホロウェイが豊富な運動量と近年の実戦経験で上回るのかが焦点となる。

ホロウェイは長期離脱を軽視せず、これまでで最高のマクレガーが現れることを想定している。

若手同士だった2013年の初対戦から約13年。
世界的スターとなったマクレガーと、長年トップ戦線を走り続けてきたホロウェイが、今度はウェルター級で再び向かい合う。

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