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若松佑弥に挑むホルミルザエフとは何者か

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若松佑弥に挑むホルミルザエフとは何者か

ウズベキスタンから来た挑戦者

4月29日に東京・有明アリーナで開催される「ONE SAMURAI 1」で、若松佑弥のONEフライ級MMA世界王座に挑戦するのが、ウズベキスタン出身のアバズベク・ホルミルザエフだ。
ONE公式プロフィールでは25歳、身長175センチ、所属はRaqobat。
日本のファンにとっては「この挑戦者はどんな選手なのか」を知ることが、試合を見るうえで大事になる。

フィニッシュ率89%の総合力型ファイター

ホルミルザエフは一言でいえば、仕留め切る総合力型のフィニッシャーだ。
ONE公式の特集では、キャリア15勝のうち14勝がフィニッシュ決着と紹介されており、ONEでの戦績も9勝1敗、うち8勝がKO/TKOまたは一本。
ONE内のフィニッシュ率は89%で、打撃でも寝技でも終わらせられる数字が並ぶ。
打撃偏重の一発屋ではなく、相手を崩してから一気に畳むタイプだと見るのが自然だ。

直近の勝ち方が示す対応力

タイトル戦線にたどり着くまでの勝ち方がそれをよく示している。
直近ではジェレミー・ミアドに2R TKO、ウィリー・ファンルーエンには1R一本勝ち。
さらに、ベテランの和田竜光には判定で勝っており、派手なフィニッシュだけでなく、3Rを戦い切る対応力も見せている。
ホルミルザエフは「早く終わらせるだけの選手」ではなく、相手によって勝ち筋を変えられる挑戦者だ。

"ニンジャ"の異名

ホルミルザエフのニックネームは"ニンジャ"。
ONE公式は、相手を誘い込みながら罠を張るスタイルの持ち主として紹介しており、観客受けするファイターとして位置づけている。
プロモーション的な表現ではあるが、結果を見る限り、打撃で前に出るだけではなく、組みや展開の切り替えも含めて相手を追い込む現代型MMAファイターと捉えるのが近い。

兵役経験と規律

バックボーン面では、ウズベキスタン軍での兵役経験がメンタルの強さや規律につながったと本人が語っている。
現在はタイに拠点を置いている。

若松にとって何が危険なのか

今回の若松戦が注目されるのは、ホルミルザエフがONEで9勝1敗、現在6連勝という勢いそのままに王座戦へ進んできたからだ。
本人は試合前に「前に出て、心で戦い、フィニッシュを狙う」と語っており、判定狙いで王者に挑むつもりはない。
ONE公式特集では、ウズベキスタン初のONE世界王者を目指す存在としても紹介されている。
打撃、組み、極め、試合運びのすべてで勝ち筋を持ち、フィニッシュへの意識が強い。
9勝1敗、8フィニッシュ、6連勝という数字が、この挑戦者の危険度を物語っている。

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