マイケル・ペイジが再びミドル級へ UFCパリで5勝1敗のヌルスルトン・ルジボエフと対戦

マイケル・ペイジ(Michael Page)が、現地時間9月5日にフランス・パリのアコー・アリーナで開催されるUFCパリ大会に出場する。
対戦相手は、ウズベキスタン出身のヌルスルトン・ルジボエフ(Nursulton Ruziboev)。
ウェルター級で勝利後、再び185ポンドへ
ペイジは2024年にUFCへ参戦。
ウェルター級でケヴィン・ホランドに判定勝利した後、イアン・マシャド・ガリーに判定で敗れた。
その後はミドル級へ階級を上げ、2025年2月にシャラ・マゴメドフ、同年8月に元UFCミドル級タイトル挑戦者のジャレッド・キャノニアをいずれも判定で破った。
キャノニア戦では実績ある元タイトル挑戦者を退け、UFC参戦後のキャリアにおいて大きな勝利を挙げた。
2026年3月のUFCロンドン大会ではウェルター級に戻り、サム・パタソンにユナニマス判定勝利。
今回は再び185ポンドのミドル級で戦うことになり、ペイジにとってUFCでは6試合目、ミドル級では3試合目となる。
現在のプロ戦績は25勝3敗。
シャラ、キャノニア、パタソンを破り、3連勝でパリ大会を迎える。
ルジボエフはUFCミドル級で5戦全勝
対するルジボエフは、プロ通算37勝9敗2分2ノーコンテスト。
UFCでは5勝1敗を記録しており、唯一の黒星は2024年5月にウェルター級で行われたホアキン・バックリー戦だった。
ミドル級に限ればUFCで5戦全勝。
ブルンノ・フェヘイラ、セドリクエス・ドゥマス、エリック・マッコニコ、ダスティン・ストルツフス、アンドレイ・プリャエフを破っている。
直近では6月27日のUFCバクー大会に出場し、プリャエフを第1ラウンド3分58秒、リアネイキドチョークによるテクニカルサブミッションで撃破。
約1年ぶりの試合で一本勝ちを収め、UFC戦績を5勝1敗に伸ばした。
ルジボエフは通算13KOと21一本勝ちを記録し、37勝のうち34勝をフィニッシュで挙げている。
196センチの長身を持ち、打撃だけでなく寝技でも試合を終わらせられるファイターだ。
190センチ超の長身ファイター同士が激突
ペイジは独特の構えと長いリーチを生かして戦うストライカー。
身長190センチ、リーチ約201センチを持ち、ミドル級でも距離の長さを生かしてシャラとキャノニアを攻略した。
一方のルジボエフは身長196センチ。
通算成績では37勝中34勝をKOまたは一本で挙げており、高いフィニッシュ率を誇る。
ペイジが得意とする遠い間合いを維持するのか、それともルジボエフが組みを交えながら距離を詰めるのかが注目される。
ともに3連勝中で迎える今回の一戦。
39歳のペイジがミドル級で再び存在感を示すのか、それとも32歳のルジボエフが実績あるベテランを破り、階級上位への足掛かりをつかむのか。
パリで長身ファイター同士の注目対決が実現する。

