ラファエル・ド・ナシメントがルイス・マクグリレンに一本勝ち 2Rリアネイキッドチョーク【PFL Austin】

現地時間2026年7月18日、米国テキサス州オースティンのムーディー・センターで「PFL Austin」が開催された。
コメインイベントのバンタム級マッチでは、ルイス・マクグリレン(Lewis McGrillen)とラファエル・ド・ナシメント(Rafael do Nascimento)が対戦。
ド・ナシメントが第2ラウンド2分7秒、リアネイキッドチョークによる一本勝ちを収めた。
WINNER:ラファエル・ド・ナシメント2R 2分7秒 一本(リアネイキッドチョーク)ルイス・マクグリレン

ド・ナシメントが初回からグラウンドで優位に立つ
第1ラウンド、マクグリレンは開始直後から前へ出て、ジャブやボディへの攻撃でプレッシャーをかける。
対するド・ナシメントはローキックを当てると、早い段階でテイクダウンに成功した。
ド・ナシメントは倒した直後にアンクルロックを仕掛けたが、マクグリレンは足を抜いて立ち上がる。
マクグリレンが再び前進したものの、ド・ナシメントは2度目のテイクダウンからカーフスライサーを狙った。
マクグリレンはスクランブルで逃れようとしたが、ド・ナシメントが上のポジションを確保。
エルボーとパンチを落とし、グラウンドで優位に立って第1ラウンドを終えた。
マクグリレンの反撃から一転
第2ラウンドは、マクグリレンが攻勢に出る。
マクグリレンは飛び膝蹴りを外したが、続く左のオーバーハンドをヒットさせた。
さらに左とエルボーを放ちながら前進し、ド・ナシメントを後退させる。
しかし、ド・ナシメントはプレッシャーを受けながらもテイクダウンに成功。
マクグリレンが立ち上がろうとしたところで背後に回り、腰に腕を回して組みついた。
ド・ナシメントはマクグリレンの肩付近へエルボーを打ち込みながらグラウンドへ引き戻すと、バックポジションを奪う。
首に腕を回してリアネイキッドチョークを極め、マクグリレンからタップを奪った。
代役出場のド・ナシメントがPFL初戦で勝利

マクグリレンは当初、元Bellatorバンタム級世界王者のセルジオ・ペティスと対戦する予定だった。
しかし、ペティスが負傷により欠場し、PFL初参戦のド・ナシメントが代役として起用された。
2024年PFLヨーロッパ・バンタム級王者のマクグリレンと、グラウンドを得意とするド・ナシメントによる一戦は、ストライカー対グラップラーという構図で行われた。
前日の公式計量では、マクグリレンが135.6ポンド(約61.5kg)、ド・ナシメントが135.4ポンド(約61.4kg)を記録。
両者ともバンタム級の規定体重をクリアしていた。
マクグリレンの打撃による前進を受けながらも、ド・ナシメントはテイクダウンとスクランブルでグラウンドの主導権を握った。
代役で迎えたPFL初戦で、2024年PFLヨーロッパ王者から一本勝ちを収めた。



