フランキー・エドガーがクレイ・グイダに9-1でポイント勝ち 第3ピリオドに一気に突き放す【RAF11】

現地時間2026年7月18日、米国ウィスコンシン州ミルウォーキーのUWミルウォーキー・パンサー・アリーナで「RAF11」が開催された。
キャッチウェイトでは、元UFCライト級王者フランキー・エドガー(Frankie Edgar)と、UFCで長年活躍したクレイ・グイダ(Clay Guida)が対戦。
エドガーが9-1でポイント勝ちを収めた。
WINNER:フランキー・エドガー ポイント(9-1)クレイ・グイダ
RAF公式記録では、エドガーが2度のテイクダウンを成功させたのに対し、グイダのテイクダウンは0回。
第2ピリオド終了時点では3-1と接戦だったが、エドガーが第3ピリオドに6点を追加して明確な差をつけた。
第1ピリオドはエドガーが1点を先取
ともに豊富な運動量とレスリング力を武器としてきた両者は、試合開始からマット中央で主導権を争った。
互いに守備が機能し、大きな得点が生まれない時間が続くなか、エドガーがショットクロックによる1点を獲得。
第1ピリオドを1-0で終えた。
第2ピリオドに最初のテイクダウン
第2ピリオドも両者の守備が崩れない展開が続いたが、エドガーが試合最初のテイクダウンを成功させて2点を追加した。
グイダも1点を返したものの、エドガーが3-1とリードして第3ピリオドへ。
2点差にとどまっており、勝敗は最後のピリオドへ持ち越された。
第3ピリオドに6点を追加
試合が大きく動いたのは第3ピリオドだった。
開始から約40秒、エドガーが4点のエクスポージャーを奪い、スコアを7-1とする。
それまでの接戦から一気に抜け出した。
さらに残り49秒、エドガーが再びテイクダウンを成功させて2点を追加。
第3ピリオドではグイダに得点を許さず、最終スコア9-1で試合を終えた。

UFCでは実現しなかったベテラン対決
エドガーとグイダは、いずれもレスリングを土台にUFCで長期間活躍してきた。
エドガーはスピードを生かした出入りとテイクダウン、グイダは絶え間なく動き続ける運動量と前進圧力を武器としてきたが、UFCのオクタゴンで両者が対戦することはなかった。
RAF11で実現した初対決では、第2ピリオドまでは互いの守備力が目立つ展開となった。
しかし、エドガーが第3ピリオドにエクスポージャーとテイクダウンで6点を加え、スコア上で明確な差をつけた。

勝利後にユライア・フェイバーへ再戦を呼びかける
勝利したエドガーは試合後、次の対戦相手としてユライア・フェイバーの名前を挙げた。
エドガーとフェイバーは2015年にUFCで対戦し、エドガーが5ラウンドの判定で勝利している。
ともに大学レスリングを経てMMAのトップ戦線で活躍した選手であり、エドガーはRAFのマットでの再戦を呼びかけた。



