FIGHT WEEK

DEEP NAGOYA IMPACT 2026 2nd ROUND 6/14(日)   /   PFL Africa: Nigeria 6/13(土)   /   UFCファイトナイト・ラスベガス118:ムハメド vs ボンフィム 6/7(日)   /   DEEP NAGOYA IMPACT 2026 2nd ROUND 6/14(日)   /   PFL Africa: Nigeria 6/13(土)   /   UFCファイトナイト・ラスベガス118:ムハメド vs ボンフィム 6/7(日)   /   DEEP NAGOYA IMPACT 2026 2nd ROUND 6/14(日)   /   PFL Africa: Nigeria 6/13(土)   /   UFCファイトナイト・ラスベガス118:ムハメド vs ボンフィム 6/7(日)   /   DEEP NAGOYA IMPACT 2026 2nd ROUND 6/14(日)   /   PFL Africa: Nigeria 6/13(土)   /   UFCファイトナイト・ラスベガス118:ムハメド vs ボンフィム 6/7(日)   /   DEEP NAGOYA IMPACT 2026 2nd ROUND 6/14(日)   /   PFL Africa: Nigeria 6/13(土)   /   UFCファイトナイト・ラスベガス118:ムハメド vs ボンフィム 6/7(日)   /   DEEP NAGOYA IMPACT 2026 2nd ROUND 6/14(日)   /   PFL Africa: Nigeria 6/13(土)   /   UFCファイトナイト・ラスベガス118:ムハメド vs ボンフィム 6/7(日)   /   DEEP NAGOYA IMPACT 2026 2nd ROUND 6/14(日)   /   PFL Africa: Nigeria 6/13(土)   /   UFCファイトナイト・ラスベガス118:ムハメド vs ボンフィム 6/7(日)   /   DEEP NAGOYA IMPACT 2026 2nd ROUND 6/14(日)   /   PFL Africa: Nigeria 6/13(土)   /   UFCファイトナイト・ラスベガス118:ムハメド vs ボンフィム 6/7(日)   /   

ボンフィムが元王者ムハメドを完封 UFCラスベガス118試合結果

EasyFight運営
ボンフィムが元王者ムハメドを完封 UFCラスベガス118試合結果

現地時間2026年6月6日(日本時間7日)、アメリカ・ラスベガスのMeta APEXで「UFCファイトナイト・ラスベガス118」が開催された。

メインイベントでは、ウェルター級ランキング11位のガブリエル・ボンフィムが、同5位の元王者ベラル・ムハメドと対戦。
ジャッジ3者がいずれも50-45と採点し、判定3-0で勝利を収めた。

コーメインイベントではブレンダン・アレンとエドメン・シャバージアンが激しい打撃戦を展開。
そのほか、トム・ノーランがファレス・ジアムを破り、ブライス・ミッチェルは試合終了直前に一本勝ちを収めた。

ボンフィムが元王者ムハメドを5ラウンド完封

メインイベントでは、上位進出を狙うボンフィムが、元ウェルター級王者ムハメドを相手に大きな勝利を手にした。

ボンフィムは序盤こそムハメドのワンツーを受けたものの、徐々にローキックとカウンターでペースをつかんだ。
ムハメドが距離を詰めようとすると細かく位置を変え、空振りを誘ってから正確なパンチを返していく。

ムハメドもワンツーや飛び込んでの攻撃を見せたが、ボンフィムのジャブを攻略できない。
さらにローキックを繰り返し受けたことで踏み込みが鈍り、得意とする前進とプレッシャーを十分に生かせなかった。

第3ラウンドにはムハメドがテイクダウンを仕掛けたものの、ボンフィムは冷静にこれを切った。
打撃戦に戻ると、ワンツーでムハメドのマウスピースを飛ばし、その後も右ストレートで元王者をぐらつかせた。

第4、第5ラウンドに入ってもボンフィムの運動量と集中力は落ちなかった。
逆転を狙って飛び込むムハメドにカウンターを合わせ、最後まで不用意な打ち合いを避けて試合を完遂。
50-45、50-45、50-45の判定で完勝した。

これでボンフィムは5連勝。
試合後にはジャック・デラ・マダレナとの対戦を希望し、ウェルター級のタイトル戦線に名乗りを上げた。
一方、ムハメドは王座陥落戦を含めて3連敗となり、元王者にとって厳しい結果となった。

ブレンダン・アレンが流血の打撃戦を制す

コーメインイベントでは、ミドル級ランキング上位のブレンダン・アレンと、3連勝中だったエドメン・シャバージアンが対戦した。

グラップリングを得意とするアレンだったが、この試合ではスタンドで積極的に勝負。
ジャブ、右ストレート、ローキックを使いながら前進し、シャバージアンをケージ方向へ押し込んでいった。

シャバージアンも鋭いジャブや右のカウンターを返し、第2ラウンドにはアレンの前進に何度もパンチを合わせる。
アレンが攻撃を当ててもシャバージアンがすぐに打ち返す展開が続き、互いに一歩も引かない打撃戦となった。

勝負を大きく動かしたのは最終第3ラウンド。
アレンは右のオーバーハンドや肘、接近戦での攻撃を組み合わせて攻勢を強めた。
特に肘打ちでシャバージアンの目の上をカットすると、流血する相手にさらに連打を浴びせた。

シャバージアンも最後まで右を返して抵抗したが、手数とダメージでアレンが上回る。
終盤にはテイクダウンも奪い、30-27、30-27、29-28の判定で勝利した。

アレンはこれで3連勝。
両者による15分間の激闘はファイト・オブ・ザ・ナイトに選ばれた。

トム・ノーランがジアムの連勝を止める

ライト級では、トム・ノーランがファレス・ジアムと対戦。
6連勝中でランキング入りしていたジアムが有利との見方も多かったが、ノーランが打撃と組み技を織り交ぜて番狂わせを起こした。

第1ラウンド、ジアムのテイクダウンをしのいだノーランは、打撃から自身もテイクダウンを奪い、さらに豪快なスラムを見せた。
トップポジションからプレッシャーをかけ、立ち上がろうとするジアムを再びマットへ戻した。

第2ラウンドもノーランは積極的に組みを仕掛け、ジアムが体勢を崩した場面ではすぐに上を取る。
上のポジションを取ると、ジアムの立ち上がりを抑えながらケージ際で長い時間コントロールした。

後がないジアムは第3ラウンドに反撃。
テイクダウンを奪い、バックを狙いながらノーランをケージ際に押し込んだ。
終盤には大きな打撃を振るって追いかけたが、ノーランは決定的な攻撃を許さず試合終了を迎えた。

判定は29-28、29-28、29-28でノーラン。
ジアムの6連勝を止め、自身の評価を大きく高める勝利となった。

ブライス・ミッチェルが残り8秒で一本勝ち

バンタム級では、ブライス・ミッチェルが無敗の21歳サンティアゴ・ルナと対戦した。

試合序盤はルナが打撃を当てる場面もあったが、ミッチェルはすぐに組みへ切り替える。
ケージ際からテイクダウンを奪うと、サイドポジションやマウントを取り、上から体重をかけて動きを封じた。

第2ラウンドもミッチェルがボディロックからルナを倒し、ハーフガードやサイドポジションから試合を支配。
派手な攻撃こそ少なかったものの、ルナに自由な動きを許さず、体力を削っていった。

第3ラウンドにはルナが上を取って反撃を狙ったが、ミッチェルは落ち着いて体勢を入れ替える。
その後はマウントやバックを行き来しながら一本を狙い、試合終了間際に肩固め(アームトライアングルチョーク)を仕掛けた。

残り10秒を切ったところで肩固めを完成させ、ルナは第3ラウンド4分52秒にタップ。
ミッチェルが残りわずか8秒で一本勝ちを収め、ルナにプロ初黒星を与えた。

ボンフィムがウェルター級の勢力図を変える

今大会最大の勝者となったのは、元王者ムハメドを5ラウンド完封したボンフィムだった。

これまでは一本勝ちやKOによるフィニッシュ力が注目されてきたが、今回は元王者を相手に25分間ペースを維持。
ジャブ、ローキック、カウンターを使い分け、ムハメドのレスリングも封じる完成度の高い戦いを披露した。

アレンは流血の激闘を制してミドル級上位での立場を守り、ノーランは連勝中のジアムを破る大きな番狂わせを達成。
ミッチェルも無敗の若手をグラウンドで封じ、終了直前の一本勝ちでバンタム級での存在感を高めた。

それぞれの階級で今後につながる勝利が生まれた中でも、ボンフィムの完勝はウェルター級のタイトル戦線に大きな影響を与える結果となった。

この記事をシェア

関連記事