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RIZIN LANDMARK 13 前半戦総括 5連続フィニッシュで熱量が上がる

tyamat
RIZIN LANDMARK 13 前半戦総括 5連続フィニッシュで熱量が上がる

4月12日、マリンメッセ福岡A館で開催された「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」の前半8試合は、立ち上がりこそ判定決着が続いたが、第4試合以降は一気に様相が変わった。
第1〜第8試合のうち判定は2試合だけ。
第4試合から第8試合まで5試合連続でフィニッシュが続き、「流れを見る興行」から「一瞬で決まる息をつかせない興行」へと切り替わっていった。

第1〜3試合:判定と異例の幕開け

第1試合では宮川日向が井上聖矢に判定3-0で勝利した。
MMAデビュー戦だった井上に対し、宮川はテイクダウンとバックコントロールで主導権を握り続け、経験差をそのまま内容に変えた。
続く第2試合では火の鳥が本田良介を1R TKOで撃破。
本田相手の勝利は明確なアップセットで、前半戦の空気を最初に揺らしたのはこの一戦だった。
第3試合は、前日計量で天弥が3.5kgオーバーし、減点2の条件付きで実施された異例の試合となったが、ヌルハン・ズマガジーが判定3-0で勝利。
終盤に天弥が前に出る場面もあったものの、全体としてはズマガジーが試合を支配した。

第4〜5試合:フィニッシュの連鎖が始まる

前半戦の流れを大きく変えたのは第4試合だった。
摩嶋一整はBellatorで実績のあるジェームズ・ギャラガーを相手に、テイクダウンからトップコントロール、ヒジでの削り、最後は肩固めまでつなげて一本勝ち。
立たせず、逃がさず、最後は極め切るという勝ち方で、ここから大会は一気にフィニッシュ続きのモードに入った。
続く第5試合では、RIZIN初参戦のナターシャ・クジュティナが浜崎朱加に1R腕十字で一本勝ち。
リオ五輪柔道銅メダリストで現LFA王者という肩書通りの強さを見せ、試合後には王座挑戦もアピールした。

第6〜7試合:神龍がタイトル戦を引き寄せ、地元KOで会場が沸く

第6試合では神龍誠がエンカジムーロ・ズールーを1Rアームロックで仕留め、存在感を一気に押し上げた。
勝利後には扇久保博正を呼び込み、6月大会でのフライ級タイトル戦が決定。
単なる一本勝ちではなく、次のRIZINを動かす勝利になったのが大きい。
第7試合では、地元福岡出身の朝久泰央がシンパヤック・ハマジムを右ボディで1R KO。
時間差で崩れ落ちるインパクトの強い倒し方で、キックルールの試合ながら会場の温度を大きく引き上げた。

第8試合:バンタム級に新たな脅威

前半ラストの第8試合では、アジズベク・テミロフが福田龍彌を2R KOで下した。
1Rは福田が距離を作る場面もあったが、2Rにテミロフの右がドンピシャで入り、激戦区バンタム級にまた新たな脅威が現れた。

こうして振り返ると、前半8試合は単なるウォームアップではなかった。
宮川、火の鳥、摩嶋、神龍、朝久がそれぞれ異なる形で存在感を示し、クジュティナとテミロフという海外勢の強烈なインパクトも残った。
技術、圧力、決定力が次々に主役を入れ替えながら、後半のタイトル戦線へ熱をつないだ8試合だった。

大会情報

大会名: RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA
日時: 2026年4月12日
会場: マリンメッセ福岡A館

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