カリル・ラウントリーが負傷欠場 ボグダン・グスコフが代役でアンカラエフと激突

UFCは日本時間7月14日、現地時間7月25日にUAE・アブダビで開催される「UFC Fight Night」のメインイベント変更を発表した。
ライトヘビー級ランキング1位のマゴメド・アンカラエフ(Magomed Ankalaev)と対戦予定だったカリル・ラウントリー・ジュニア(Khalil Rountree Jr.)が負傷により欠場。
代役として、同級ランキング10位のボグダン・グスコフ(Bogdan Guskov)がアンカラエフと対戦する。
ラウントリーの負傷内容は明かされず
UFCはラウントリーについて「負傷によりUFCアブダビのメインイベントを欠場する」と発表した。
現時点で負傷した部位や程度、復帰時期などの詳細は明らかにされていない。
ラウントリーは元UFCライトヘビー級王座挑戦者で、再びタイトル戦線へ浮上するための重要な一戦としてアンカラエフ戦に臨む予定だった。
グスコフが約2週間前の代役出場
代役を務めるグスコフは、ウズベキスタン出身のフィニッシャーだ。
プロ戦績は18勝3敗1分。
18勝すべてをKOまたは一本で挙げており、そのうち13勝が第1ラウンドでの決着となっている。
2025年12月のUFC 323では、元UFCライトヘビー級王者ヤン・ブラホヴィッチ(Jan Błachowicz)と対戦。
第2ラウンドにブラホヴィッチをダウン寸前まで追い込む場面を作り、試合はマジョリティドローに終わった。
当初はブラホヴィッチとの再戦が予定されていたが、大会まで約2週間というタイミングで、アンカラエフと戦う大きなチャンスをつかんだ。
初のUFCメインイベントで元王者に挑戦
グスコフにとって、今回が初めてのUFCメインイベントとなる。
対するアンカラエフは、長期間にわたってライトヘビー級のトップ戦線で戦ってきた元王者。
ラウントリーの欠場によって対戦相手は変更されたものの、アブダビ大会のメインイベントには予定通り出場する。
ランキング10位のグスコフが元王者を破れば、ライトヘビー級のタイトル戦線へ一気に浮上する可能性がある。
アンカラエフが実力差を示して再起への一歩を踏み出すのか。
それとも、すべての勝利をフィニッシュしているグスコフが短期間での代役出場から番狂わせを起こすのか。
UFCアブダビのメインイベントは、アンカラエフ対グスコフという新たな組み合わせで行われる。



