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コナー・マクレガーが手術へ UFC契約最終戦への復帰を宣言「もう一度やる」

EasyFight運営
コナー・マクレガーが手術へ UFC契約最終戦への復帰を宣言「もう一度やる」
写真:Getty Images / UFC

元UFC二階級王者コナー・マクレガー(Conor McGregor)が、UFC 329で負った右膝の負傷について、手術を受ける方針を明らかにした。

現地時間7月13日に自身のInstagramを更新。
手術などを経て格闘技の練習を再開し、現行のUFC契約で残された最後の1試合を戦う意向を示している。

手術を経て「もう一度やる」

マクレガーは信仰や家族への思いをつづった声明のなかで、今後の計画に言及した。

手術。
プレハビリ。
格闘技の練習に戻る。
もう一度やる。
契約最後の一戦へ。

原文で使われた「Prehab」は、一般的には手術や競技復帰に備えて身体機能を整えるプレハビリテーションを指す。

約5年ぶりの復帰戦が負傷によるTKOという形で終わったものの、マクレガーは少なくとも現時点では引退を選ばず、治療後の復帰を目指す意思を明確にしている。

一方、手術を受ける具体的な部位や正式な診断名、復帰までに必要となる期間については、現時点で公表されていない。

約5年ぶりの復帰戦は69秒で終了

マクレガーは現地時間7月11日、米国ネバダ州ラスベガスのT-Mobile Arenaで開催された「UFC 329」で、マックス・ホロウェイ(Max Holloway)と再戦した。

2021年7月のダスティン・ポイエー戦以来となる実戦だったが、試合開始直後にジャンピングキックを放った際、着地した右脚が崩れた。

その後も試合を続けようとしたものの、右脚が安定せず、再びマットに倒れたためレフェリーが試合を止めた。

試合は第1ラウンド1分09秒、膝の負傷によるTKOでホロウェイの勝利となった。

マクレガーは試合後、トレーニング中や試合直前まで問題なく蹴りを繰り出していたと説明し、負傷を抱えたまま出場したという見方を否定している。

長年マクレガーを指導するジョン・カバナも、試合開始時に見せたジャンプ系のキックは数カ月にわたって繰り返し練習しており、試合前のウォームアップでも問題は見られなかったと説明した。

正式な診断結果は公表されず

UFC CEOのダナ・ホワイトは大会後、UFC側の医師が前十字靱帯断裂の可能性を疑っていると説明した。

ただし、MRIなどによる正式な検査結果として発表されたものではない。
マクレガー本人や陣営からも詳しい負傷内容は公表されておらず、現時点で前十字靱帯断裂と断定することはできない。

マクレガーは2013年に行われたホロウェイとの初対戦でも、今回とは反対側となる左膝の前十字靱帯を損傷し、手術と長期離脱を経験している。

今回の負傷の程度については、今後の検査結果や本人からの発表を待つ必要がある。

UFCとの契約は残り1試合

マクレガーによると、UFCとの現行契約に残されている試合はあと1試合となっている。

対戦相手は発表されていない。
マクレガーは負傷前、契約最終戦が2027年4月に予定されていると明かしていたが、今回の負傷によって予定が維持されるかは分からない。

ホロウェイはUFC 329終了後、両者の決着をつける第3戦に前向きな姿勢を示した。

2013年の初対戦ではマクレガーが判定勝利。
今回の再戦ではホロウェイが負傷によるTKO勝利を記録し、両者の対戦成績は1勝1敗となった。

手術と復帰に向けた準備を乗り越え、マクレガーはUFCとの契約最終戦で再びオクタゴンに立てるのか。

約5年ぶりの復帰戦が予想外の形で終わったなか、“ザ・ノートリアス”はもう一度戦う意思を示している。

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